平成24年5月27日(日) 参加者13名
所沢駅8:28発〜東吾野駅〜ユガテ〜エビガ坂〜十二曲り〜越上山〜諏訪神社
〜顔振峠見晴台〜吾野駅〜帰路
他にもこのような
白い花が。
車道30分を歩き休憩の後
ユガテへの登りにかかる
拾ったゴミを入れる袋をもらって
準備体操から開始
歩き足りない人、今回が初めての人
8人は、顔振峠見晴台に登る。
残り5人は峠の茶屋でくつろぐ。
ゴミが登山道のそばにあるのは
わずか。道から離れた所、下方に
見つけることが多い。
山の中に放置されているゴミは、
昔に捨てられた空き瓶、空き缶が
多い。最近の人はマナーがいい。
車道わきにはゴミが多い。車からの
投げ捨てだろう。左は車道の下に
降りてのゴミ拾い。
諏訪神社に向かう途中からの眺め
昼食を終えて、諏訪神社入口で
その眺望A 顔振の名に恥じない
いい眺めである。
毎年行っているこのクリーンハイクは西部
ブロックに属するクラブや会の合同行事で
あり、吾野駅前の広場で全体の集会があっ
た。
全体での参加者数85名。拾ったゴミは
不燃物15.7kg、可燃物14.5kg。
登山道でのゴミは年々少なくなっており、
ゴミ探しに苦労あり。
美しいシャガが
あちこちで、
たくさん咲いていた。
峠から吾野駅に向けて下り始めて数分、
右手にすばらしい眺望がひらける。眺望@
見晴台からの眺め
各会から報告がされ、
トップバッターで
我が所ハイ会長が
挨拶と報告を行う。
その眺望B ここではシャッターを押したくなる。
昼過ぎに諏訪神社に到着、日陰で
昼食。先行要員が調理した味噌汁を
いただく。
ゴミ袋片手に諏訪神社に向かう。
ゴミの量はまだ多くない。
所ハイが今回拾い集めたゴミを分別し、秤で計量。
ゴミを見つけ、手に入れるには、熱意とコツが必要。
やはり、何かと工夫・実践できるベテランとその見習い
がいる。
エビガ坂から十二曲りに向かう
ユガテで休憩、水分を補給