三国山・連行峰

平成25年3月20日(水・祭日)  参加者:12名
鎌沢入口(9:30) → 三国山(11:30)→ 生藤山990m(11:40)→ 醍醐丸(13:30)→ 和田峠(14:00) → 陣馬高原下(14:50) → 高尾駅(17:00)
1和田峠から陣馬高原下のバス停
まではコンクリート道の下り、これが堪えるのだが・・・路傍で可憐な花(キケマン)を発見

バス停そばの蕎麦屋で反省会・・・バスを一本やり過ごすほどの盛上り
やっとの思いで三国山に到着、計画
歩行タイムより30分遅れていた

更に急登が続く
急登の道端にはタチツボスミレも咲いていた
道端には早春の蕗の薹が芽を出し
ていた

990mの生藤山(ナマフジヤマではなくショウトウザンです)に到着
天候は曇り、春霞もかかっており
眺望は期待できない。生藤山で昼食
リーダーは責任感が強く、常に後方を振り返り気遣っている
このコースは変化に富んであおり、次は長〜い木製の階段登りである
下りにも急な木製の階段がある。
これがまた大変であり慎重に下りる
登ったと思えばまた急な下り
三国山へは、急登のコンクリート
生活道を1時間ほど登る。キツ〜イ!

登り始めると、お出迎えは冬眠から覚めたばかりの蛙(ニホンヒキガエル)、道の真ん中に陣取り動かない、何とも気持ち悪いが路傍に寄せる。
家人の居なくなった庭に咲き誇る桜
生活道から登山道に入りしばらくして水休憩を取った
醍醐丸の峠を過ぎるとあとは和田峠までの下りだけ
陣馬山和田峠『峠の茶屋』で一息
入れる。美味いコーヒーを味わう人も
下りもきつく慎重に下りる
急登で大汗をかいたので、樹林帯で
風に吹かれると一心地ついた