餅つき懇親会   (広場)-2017.12.26

このところ年1回のペースで行われている餅つき懇親会、今回は年末26日に行われた。庭では餅つきを主に男性がにない、あんこ等の餅へのからめは女性が行い、台所でも女性が調理を行った。準備が整った後、広間で懇親会を続けた。
a1~a2. 蒸し上げた餅米を臼に移しこねる。腰をいれることがコツだそうな。
01~04. 4人が餅つきの腕前を披露したが、杵を扱うスキルはいろいろ。画像をみて評価してください(初心者もいます)。
b1~b2. つき上がった餅を小さくちぎり、それを、すぐさま きな粉・大根おろし・餡子:納豆でからめたり、海苔を巻いたりする。できたものを、みんなが次々と口に入れる。ふた臼をつき、頑張って食べたが食べきれず、余ったものはみやげとなりました。
c1. 台所では、料理が進められる。その間に味見をしたり、庭から届けられたできたてのからみ餅を口に入れたり。
05~06. 準備が整い、会長のあいさつ、音頭で乾杯。本年はつらいこともありましたが、お互い、お世話になりました。
料理は深鍋で3日間煮込んだおでんの他、芋煮、刺身、サラダ、ゆず漬け大根など、お酒も各種。
07~10. 老人施設等でボランティアをしている会員から、頭の老化を防ぐのに役立つ「指を使って行うゲーム」が3つほど紹介された。
指示に従い、喜んで全員そろってそれを行ったが、こなせた人はゼロだった!? 満腹のお腹とおみやげのお餅を抱え、帰路についた。