餅つき新年会   (広場)-2018.1.9

     所ハイの餅つき会は2014年度から毎年開かれ、連続5回目の今回は新年会として1月に行った。
     13人が集まり、風もなく天候に恵まれた。新年会の途中に、昨8月に会員2人が参加した「スイスでの一ヶ月の
     ロングステイ」の画像の映写があった。
01.02.餅米の炊きあがりを待つ間、臼の横で、漬け物をつまんだり、お茶、ビールでのどを潤す。
03.餅に絡める材料はこの通り、定番のものがすべて揃っていて、餅のつき上がるのを待つ。 04.餅つきが始まる。杵をとったのは会長。
05.06.つき上がった餅をちぎり、丸めては、直ぐにテーブル上に移され、各自好みの材料をからませて、早々に口に入れる。
経験豊富なベテランはみんなが落ち着いてから食べ始めた。
07.食に専念する人の傍で二臼目の餅つきが始まる。 08.餅つきの初挑戦、まずは一人目。軽い方の杵を持ち、ご指導、補助を受けた。
09.初挑戦の二人目。 10.7キロの杵を手に真打ち登場。今年も衰えなくピシリと決まり狂いがない。臼取りは「経験ない、見よう見まねよ」と言いながら、しっかり二臼分の臼取りを器用にこなした。
11.食べきれないので、持ち帰り用の餅を作り、プラスチック容器に詰める。例年のことであり慣れたもの、手際がいい。 12.台所でも新年会の準備が進む。女性のひとりはこの度入会されたばかりの方、もうひとりは、お試し山行・・・ではなくお試し餅つき会にご参加いただいた方。
13.14.新年会が開始、会長挨拶とそれに続く乾杯。一番奥にはスクリーンとプロジェクタが設置されている。
15~18.刺身・漬け物・つまみは不足気味ながら、ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ソフトドリンクはたっぷり。
19.スイスでの美しい画像が解説つきで次々紹介された。
一ヶ月にわたるスイスロングステイの模様は、所ハイホームページの「所ハイの広場」にて4回に分けてたっぷり紹介されているので、興味ある方は閲覧下さい。
20.その後も談笑が続き、解散したのは午後4時近く。各自、お土産の餅を携帯し解散した。お疲れさまでした。