矢倉岳 (標高870m)

2013年4月20日(土)  参加者:7名

新秋津駅6:16発 〜 府中本町・登戸経由 〜 新松田駅8::00着/8:16発
〜(タクシー)〜 矢倉沢8:35着/8:50発 → 矢倉岳10:35着/11:00発
→ 清水越11:15着/11:20発 → 万葉公園12:00着/12:30発
→ 足柄山聖天堂12:45着/13:10発 → 足柄駅14:50着/14:58発
〜 松田・新松田・登戸 〜新秋津駅17:26着

銚子ヶ淵の滝 水量もしっかり
珍しい「ハナイカダ」
葉の中央に 花の芽 数粒があった

自然のままが維持されている
古道、歩きにくくはない。

古道の一部にこのような石畳が
今回山行のはじめから終わりまで
たくさんのスミレに出会った

雨がパラパラし始め下りにかかる。
足柄峠まで途中に大きな登り下り
はない
寒い中早い時刻に急いで食事を摂る
奥宮には白、赤のシャクナゲが美しく
咲いていた、
足柄の駅に向かう途中、「嶽之下奥宮」に入る。美しい庭があった
古道を終えた後の道沿いに清流が
ドウダンツツジのそばを通り
足柄古道に向かう

峠から近い足柄城址公園
手入れがよくされ、眺めもいい

峠にはツツジや
ミツマタの花が
足柄の関所跡にて。丁度、祭りがあり、おもてなしのトン汁を頂戴する

峠近くの駐車場に見頃の桜が
雨が強くなり公園の中の東屋で休み軽い食事を摂る。この後、足柄峠に向かう
歌の説明板の傍に、歌で歌われている木が丁寧に育てられている
公園からの眺めもよく矢倉岳が
万葉公園に入る。あちこちにある歌の説明を女性メンバはしっかり読む
自然の中で、程よく仕上げられた
好感の持てる公園である

楽しみの富士はかすみの中
緑が包む道を行く
振り返ると矢倉岳が
歩き始めは傾斜ゆるく歩き易い
里を外れ登りにかかる
矢倉沢公民館の前で準備体操
早速新緑が迎えてくれる
矢倉岳山頂にて。寒い山頂で2つのグループと会った
矢倉岳へはずっと登りが続く