焼 岳 (北アルプス) (会山行)

日 程:10月18日(土)~10月19日(日)    参加者:12名

行 程: 
<1日目>
 小手指駅(5:15)⇒入間IC⇒双葉SA⇒松本IC⇒沢渡(茶嵐)駐車場(8:45)
 タクシーにて移動⇒新中の湯登山口(9:20)→焼岳(12:30)→焼岳小屋(新中尾峠)(14:00)
 →上高地西糸屋山荘(16:30)宿泊
<2日目>
 上高地西糸屋山荘(8:00)→河童橋の散策→上高地BS(9:00)⇒タクシーにて移動
 ⇒沢渡(茶嵐)(9:30)⇒松本IC入間IC⇒小手指駅(14:00)


01.所沢を朝5時過ぎに出発し、新中の湯登山口には9時半頃到着、北アルプスの山麓は紅葉していた 02.笹原を登ると焼岳の頂上付近から噴煙が立ち上っていた
03.焼岳の南稜は笹原と灌木の緑が輝き、まだ夏景色であった 04.樹林限界を過ぎる頃には噴煙も大きく、硫黄臭が漂ってきた
05.快晴の登山となったが、登りはきつく大汗をかいた 06.振り返ると大きな乗鞍の山容が浮かんでいた
07.頂上の噴煙は多くの場所から噴き上げていた
08.火口近くの噴煙場所には立ち入り禁止の縄張りが
あった
09.火口湖は魅惑的なエメラルドグリーンである
10.焼岳頂上のパーティー
11.焼岳を焼岳山荘方面に下ると北稜側の寒さが分かった、長い氷柱が!? 12.焼岳山頂で腹ごしらえをして、焼岳山荘に向かって焼岳を下る
13.焼岳からの下りはスケールの大きな穂高の山々を眺めながらである 14.はるか眼下には紅葉に彩られた上高地と梓川があった
15.焼岳を下り笹原を進むにつれ、穂高の山々が大きくなってきた
16.上高地に下るにはこの梯子を下りるしかない、下りも登りも大勢の人が譲りあった
17.長い梯子を下りると、不安定なパイプ橋が待っていた 18.笠ケ岳が雲の切れ目からその山容を見せていた
19.長い一日が終わり、今夜の宿である上高地西糸屋山荘に到着した 20.暖かいお風呂に入った後は、山荘の美味しい夕餉が待っていた
21.上高地の朝は気温が下がり、川面に朝もやが立ち
こめていた
22.朝日に輝く穂高連峰(明神、前穂、西穂)
23.梓川の向こうに昨日ピークハントした焼岳の雄姿
24.焼岳山行を終えて荷を解き、沢渡(茶嵐)駐車場で
くつろぐパーティー