裏銀座山行(水晶岳・鷲羽岳) (会山行)

日 程:2015年9月18日(金)~22日(火)   参加者:5名

行 程:自家用車2台使用
<第1日目>所沢駅を13時に出発し、新穂高温泉の無料駐車場に18時に到着。
   新穂高温泉~わさび平小屋(泊)
<第2日目>わさび平小屋6:15~鏡平9:30~弓折乗越~双六小屋12:00~(巻道経由)
   ~14:00三俣山荘(泊)
<第3日目>三俣山荘6:00~鷲羽岳(2924.2m)8:00~ワリモ岳(2888m)
  ~水晶岳(2986m)10:15~水晶小屋11:30~岩苔乗越~黒部川源流地標~三俣山荘15:30
  ~(巻道経由)~17:15黒部五郎小舎(泊)
<第4日目>黒部五郎小舎6:00~(稜線ルート経由)~黒部五郎岳(中ノ俣岳)(2839.6m)8:45~
  (北側ルート経由)~黒部五郎小舎11:45~三俣蓮華岳(2841.2m)13:45~丸山(2854m)
  ~(中道経由)~15:15双六小屋(泊)
<第5日目>双六小屋6:00~弓折乗越~鏡平8:30~わさび平小屋10:45~11:30新穂高温泉
  温泉入浴後、12時30分に新穂高温泉を出発し、所沢駅に22時到着。


01.前夜の雨は上がって快晴の予感(写真は小池新道からの抜戸岳) 02.長い行程のため荷は重く、登りはきつかった(弓折乗越手前)
03.ようやく槍が姿を見せる 04.翼を広げたような鷲羽岳(三俣山荘から)
05.ワリモ岳と(奥)水晶岳 06.我等の塒と三俣山荘
07.鷲羽にアタック。背後には三俣蓮華岳と三俣山荘のテント場が 08.鷲羽岳登頂
09a.山頂からは大展望(三俣蓮華岳の奥には、特徴的な笠ヶ岳) 09b.(火口湖の鷲羽池)
09c.(野口五郎岳へと続く稜線と北ア北部遠望) 09d.(黒部五郎岳とゆったりとした北ノ俣岳付近の稜線)
09e.(槍・穂高連峰) 10.槍をバックに
11.水晶岳登頂 12.水晶岳付近から撮影した鷲羽岳と槍・穂高連峰の山容
13.水晶岳山頂付近は足場の悪い岩稜地帯 14.おいしい水(黒部川源流域では、あちこちから伏流水が噴出)
15.祖父岳の南斜面は紅葉真っ盛り 16.黒部五郎岳の代表的な高山植物の「稚児車」。語源は風車にあるらしい
17.ようこそ五郎カールへ! 18.黒部五郎岳登頂
19.赤で染まったナナカマドと稜線ルート 20.好天続きの5連休ということで、テント場はすし詰め状態
21.9月中旬というのに冬の兆しが 22.往路では拝めなかった逆さ槍
23.鏡に映し出された穂高連峰