テント張り講習会 (日和田山・巾着田) 

日 程2016年11月18日(金)  参加:10名

内 容:西武線高麗駅9:30集合  講習修了13:50
 (1)体力・持久力確認(日帰り装備+テント泊装備):高麗駅~日和田山(往復)~巾着田
 (2)テント張り講習 :巾着田(ドレミファ橋 河原)


01.高麗駅前集合 02.まず体力・持久力確認のため日和田山を往復
03.男坂ルートで金刀比羅神社へ 
年長組園児30~40名も男坂に挑戦
04.日和田山山頂(305m)
外人さんとも出会い多数
05.テント設営開始 06.フレームがハンガータイプのテント
このテントはまずフレームの位置設定がポイント
07.08.フレームの先端をテント四隅末端の穴に差し込み、フレームを立上げ後、ハンガー(吊り具)でテント本体を吊る 
09.フライシート張り 10.張り綱を固定する岩への結び方を説明
11.張り綱の固定具は大きい岩あるいはペグ(杭)  12.冬季(積雪期)用出入口の確保
ファスナーではなく紐付き固定具を使用
13.断熱用マットは隙間なく各辺は重ねる  14.エアマット準備  大きく息を吸って~!!
15.快適な空間が完成     16.つづいてフレーム一体型テントの設営
17.フレーム(ポール)は押し込むのが基本   18.持ち上げ 設営場所へ移動
19.フレーム一体型もフライシートを固定  20.合わせてコンロの使用方法も習得
21.各自用意した食料(レトルトほか)で昼食 22.撤収作業開始 まずはフライシートから
23.コンパクトに折りたたむ 24.テント本体の撤収 
25.26.テント内も掃除 ファスナーも元の位置に テント内に空気が残らないように
  ※雨天の場合は 雨具着用で素早い作業が肝要  テントはおのずと重くなる
27.テント張り講習(体験)終了  
テント泊もまた楽し されどザックの重さに耐える体力とシュラフ・エアーマットの素早い設置・収納も肝要