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01.2時間近く貸切マイクロバスに揺られ、加入道山の登山口に着いた、天気は曇天なり |
02.山深い道志村、加入道山の登山口から新緑にあふれた登山道が続いていた |
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03.登山道は整備されていたが、崩落して荒れて通行注意『危』マークの処もあった |
04.登山道で振り返ると曇天にもかかわらず、ドッシリした富士山が目に飛び込んできた |
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05.登山口から東屋までは緩やかな登り道が続き、足慣らしにもってこいであった |
06.東屋から白石峠への分岐までは九十九折れの急登が続き、登りきるとホッとした |
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07.白石峠への分岐で一息ついて、飴をなめながらザックを担ぎ直し加入道山を目指した |
08.登山口から登りはじめて2時間余りで加入道山の頂上に着いた |
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09.加入道山から大室山への登山道はブナ大樹も多く気持ちいい尾根歩きである、神奈川県の水源保護山塊にもなっている |
10.この辺りが県境で山梨県から神奈川県に入る、登山道は一段と整備されていた |
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11.木製の階段は高さが低く、登りの連続であったが楽チンで仲間の会話も弾んでいた |
12.春の花のピークは過ぎていたが、レンゲツツジやドウダンツツジが咲いており、目を楽しませてくれた |
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13.前大室を過ぎると、丸太の梯子と階段で下ってから大室山へ登りかえした |
14.前大室からの登り返しを過ぎる頃には霧が出てきたが、ルンルン気分で草道を進んだ |
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15.トリカブト、大きなフキ、コバイケイソウ、アザミが群生しており、それらを守るように木道が続いていた |
16.3時間半の歩行時間で大室山の頂上に到着、霧が出ており残念ながら眺望はなかったが満足度は高かった |
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17.コバイケイソウとトリカブトの群生地をかき分け山を下ったが、また花咲く時期に来るぞ! サイチェン(再会)! |
18.満面の笑みでハイポーズ! |
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19.人にやさしい木の階段をゆっくりと下りながら、奥深い山並みの景色を眺め癒された |
20.破風口のおう崩れは大きな傷跡であるが、まざまざと自然の凄さと怖さを実感した |
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21.登りでは大汗をかいたこの階段、下りはのんびりと折り重なる山々の妙を楽しめた |
22.加入道避難小屋は内装が真新しくなっており木の香も漂い、一時の休息をとらせて頂いた |
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23.加入道山からの下りの通行注意『危』はみんなで声を掛け合い、注意して下った |
24.鹿除けの門扉は二重、三重に設置されており、事の深刻さをその重さで実感した |