硫黄岳 (標高2760m) (会山行)

日 程:2019年1月26日(土)  参加:11名

行 程: 
<26日>小手指駅7:00→(中央道・諏訪南IC経由)→美濃戸口(駐車場)10:10→
美濃戸山荘11:20→堰堤広場12:10→14:00赤岳鉱泉(小屋およびテント泊)
<27日>赤岳鉱泉7:30→8:50赤岩の頭直下→赤岩の頭(強風のため撤退)9:00→
10:20赤岳鉱泉(テント撤収・休憩)11:30→美濃戸口13:30→
八峯苑鹿の湯15:15→(中央道・小淵沢IC経由)→帰路


01.02.美濃戸口(駐車場)から踏み固められた林道を歩く  重い荷物はHUSTLERにお任せ
03.04.約1時間余りで美濃戸山荘着  ここから北沢ルートで赤岳鉱泉(テント場)へ向かう
05.雪の中の赤岳鉱泉 06.ストーブの脇でのくつろぎタイム
07.テントではサブリーダが雪山体験を熱く語る!?  08.小屋組からテント組へのオジャマムシ(左)
09.10.テント組夕食は野菜・ソーセージ・チーズの組合せと鍋物  小屋の夕食はご覧のとおり
11.6時夕食が5時に前倒し ご飯・スープは御替りOK! 12.翌27日朝7時頃 小屋入口の温度計は-14℃
13.午前7時30分発 天気晴朗なれど風強し   14.今回の一番若手のリーダーNさん
15.樹林帯の登り まだまだ余裕か   16.見上げればダケカンバが青空に映える
17.樹林帯の中は風も弱く日差しもたっぷり 18.トップを歩く余裕のサブリーダーMさん
19.20.強風に備え、サブリーダーから装備再チェックの指示  硫黄岳山頂は強風間違いなし! 
21.22.赤岩の頭に出ると猛烈な横風にさらされ これ以上の登頂は危険と判断し下山を決断 
風を避けて休息をとる間も硫黄岳の強風が止む気配は全くなし
23.24. 休息ポイントからの赤岳(左)と阿弥陀岳(右)
赤岳の山頂付近には雪煙が舞い、阿弥陀岳の右肩には南アルプスの山並みを望む
25.横岳の岩壁(中央)も雪煙に隠れる  26.冬の赤岳・阿弥陀岳を目に焼き付け下る
27.28.無事に赤岳鉱泉に到着  小屋の前の人口氷壁ではクライミングの練習中
29.30.雪の横岳  大同心(左)から赤岳へと続く稜線   次回できれば風のない硫黄岳をと願いつつ・・・・・