山行スナップ(1972年度)

奥多摩 御岳山 1972年7月    

01.御岳神社 本殿脇にて 

尾瀬 1972年7月21日(金)夜行発~23日(日)  
  
 会員のだけの初めての尾瀬ハイク 檜枝岐小屋(1泊2食¥1400)
コース:沼田~大清水~一の瀬~尾瀬沼~三条の滝~小屋(泊)~富士見下~沼田

01.尾瀬沼着  水面に映える燧ケ岳  02.これから  尾瀬沼を半周  下田代へ
03.ニッコウキスゲ咲く 大江湿原 04.背景は豪快に流れ落ちる三条の滝

白馬岳 1972年8月18日(金)夜行発~21日(日) 20日大雨に付きコース変更 
2日間コース:白馬岳(頂上宿舎泊)~白馬大池~栂池(7名)→ 往路を戻る
3日間コース:白馬岳(同上)~朝日岳~蓮華温泉(泊)(10名)→ 白馬大池~蓮華温泉

01.駅前で借りたアイゼン装着 02.夜行疲れでキツイ、眠い
03.頂上宿舎前で一休み 04.から身で白馬岳山頂へ
05.白馬岳山頂  大雪渓の疲れも忘れたひととき 
06.07.余裕ができればこのとおり  ラインダンス!? と 雪合戦
08.8月生まれの誕生祝い   夜行列車でデコレーションケーキを運んできましたよ
09.20日大雨 コース変更し蓮華温泉へ   10.蓮華温泉出発 疲れはとれたかな?

八ケ岳 1972年9月22日(金)夜行発~24日(日)行者小屋テント泊(総勢20名)
コース: 茅野~美濃戸口~行者小屋(テント泊)~赤岳~阿弥陀岳~テント場~美濃戸口  
  連休で大混雑 茅野駅でバス2時間待ち   クラブ初めてのテント泊  
  24日の天気予報は台風接近の知らせ  朝は霧雨  安全を考慮し登頂断念

01.02.美濃戸口で休憩  大きいキスリングや大きくかさばる化繊のシュラフを背負う
03.04.夕食のメニューはスキヤキ    テントは4張り(最大8人用1張りほか) 
05.夕焼けに染まる横岳  明日の天気が ・・ 06.登頂は断念  振り返ると赤岳山頂は雲の中
07.小松山荘前  時間はタップリ  相撲大会のあと集合写真  帰りも超混雑 

瑞牆山 1972年11月11日(土)夜行発~12日(日)
コース:韮崎~増富~金山平~富士見小屋~瑞牆山~往路を戻る

01.定番夜行はチョコレート色の4人掛  02.金山平で朝食
03.気持ちよい白樺林 04.見晴台 迫力の岩肌
05.瑞牆山山頂 背景は八ヶ岳連峰 06.長い影 秋の日はつるべ落とし

奥多摩 川苔山 1973年3月

01.山頂にて 

安達太良山 1973年5月4日(金)夜行発~6日(日) 
くろがね小屋(泊)寝具付素泊り¥640
総勢26名(非会員6名)バスハイクを除き 総人数では過去最多  
上野発23時54分  急行「あづま26号」  仙台行
コース:二本松~岳温泉~薬師岳~安達太良山~小屋(泊)~鉄山~沼尻温泉~猪苗代

01.上野駅前広場で列車のホーム入線待ち  02.岳温泉のスキー場で休憩(朝食)
03.薬師岳付近を過ぎると残雪あり 04.尻スキーで戯れる
05.智恵子抄では「阿多多羅山」 光る「阿武隈川」は見えたのでしょうか
06.07.総勢26人の後ろ姿 俯瞰するのは沼の平の火口 
08.5月生まれの誕生祝い ケーキと赤玉ポートワイン
09.10.26名の食事作りは大変 でも手づくりの味は格別
11.翌朝も手づくり 12.沼の平経由で沼尻へ 現在は禁止ルート