2013年6月11日(火)〜12日(水) 参加者:3名
<第1日> 法華院温泉山荘から下山し、車で移動した仙酔峡登山口駐車場(12:30)
→ 高岳1,592m(14:10)→ 中岳1,592m(14:35)→ 東ケーブルの廃屋(15:10)
→ 酔峡登山口駐車場(16:10)→ 豊後竹田のホテルつちや(17:30)
<第2日> 豊後竹田のホテル(6:00)出発→ 祖母山登山口・一ノ滝駐車場(7:30)
→ 五合目避難小屋(8:05)→ 国観峠(9:55)→ 祖母山(10:55)
→ 一ノ滝駐車場(14:40)→ 月廻り温泉館(16:10)小一時間過ごす
→ 熊本空港(18:00)
高岳から30分ほど歩き中岳(阿蘇)の頂に
着くも、やはり霧の中
阿蘇の最高峰である高岳に登頂、火口も雄大な
景色も何も見えず。美男美女もシルエット状態
頂上近くでは沢山の花が咲いていたが、ミヤマ
キリシマは目立つし、綺麗である。
祖母山の山頂は貸切状態であり、霧のため
雄大な風景は何も見えず
この辺りはミヤマキリシマの群生地であるが
既に枯れていた。多くの登山客が来るのだろう
登山道は整備されていた。遅い時間から登り始
めたため本日の阿蘇山は貸切である
仙酔峡登山口の駐車場から登り始める。青空
も見えているが霧が立ちこめていた。
久住山、阿蘇山、祖母山と三日間歩きとおして
ホッとした笑顔
ぬかるんで滑りやすい道を木や笹を頼りに慎重
に下りた。靴もスパッツも泥んこ
山全体に湿気が多いのかギンリョウソウが
沢山咲いていた
五合目避難小屋辺りは木道を登るが、ここから
先はぬかるんだ道が頂上まで続いている
祖母山の一ノ滝駐車場から登り始めた。新緑
と滝が織りなす素晴らしい景色が続いた。
東のケーブル山頂駅(廃屋)は溶岩原と一体
になって荒涼とした風景を作り出していた。
強い風がケーブルのワイヤーをヒューヒューと
またはキーンキーンと高い音を鳴らしていた。
気持ちいい尾根歩きをゆっくり歩き楽しんだ。
時折風が霧を吹き飛ばし、雄大な火口が
ちらっと見えた。