岩菅山(標高2295m)

2013年7月18日(木)  参加者:4名
行 程: 所沢IC(5:45)→信州中野IC(8:10)→岩菅山登山口(9:30)
  →アライタ沢の出会い(10:00)→ノッキリ分岐(11:20)→岩菅山2,295m(12:00)
  →ノッキリ分岐(13:00) →底清水(14:40)→岩菅山登山口(14:45)→わくわくの湯(15:30)
  →信州中野IC→三芳IC(19:30) →小手指駅(20:30)

オレンジ色の百合が点在して咲いていた
ピンクのドウダンツツジのような花も咲いていた
地元の水利組合が管理している湧水《底清水》
の水は岩の裂け目から湧き出しており、美味
であった

樹林帯の登山道はぬかるみが多く脇を
歩かざるを得なかった

樹林帯では湿度が高いのかギンリョウソウが
芽を出していた

樹林帯までは振り返ると岩菅山の稜線が
見えたが、それも樹林帯まで!

アライタ沢の出会いにかかている木橋を渡る、清流が流れている
登山道は整備されているが階段が
多いのには驚いた

ノッキリ分岐を過ぎると岩菅山が眼前にあり、
お花が多くなる

大きなアザミの花
岩菅山を下るが、岩場を慎重に下りた
そこらじゅうにお花畑があったが、
盛りは過ぎていた

頂上までの30分は岩場を登る
中間点を過ぎてノッキリ分岐までは
樹林帯の道を登った

登山道の脇は笹を刈りこんで歩きやすく
なっているが、そこらじゅうに
コシアブラ苗木が育っている

エイレン草が大きな実をつけていた
岩菅山の登山口から登る
岩菅山の頂上は長袖のシャツを羽織るぐらい
涼しかった