立山三山

11.振り返ると昨夜宿泊した雷鳥ヒュッテが地獄谷からたなびく湯けむりに霞んでいた
12.奥大日岳に朝日が当たり、本日も晴天なりである
実施日:2013年9月27日(金)〜30日(月)  参加者:4名(内会員3名)
行 程: 
9/27 小手指駅(6:13)→池袋(7:20)→富山→立山(15:42)
9/28 立山(7:20)→室堂(8:50)→一の越山荘(9:40)→雄山(11:00)→大汝山(11:50)
  →富士ノ折立(12:15)→真砂岳(13:20)→別山(14:20)剱御前小屋(15:35)
  →雷鳥沢ヒュッテ(16:30)
9/29 雷鳥沢ヒュッテ(5:30)→奥大日岳(8:00)→中大日岳(10:00)大日小屋(10:15)
  →大日岳(10:45)→水場(12:40)→大日平山荘(14:15)
9/30 大日平山荘(6:30)→猿ケ馬場(7:40)→称名滝(8:40)→立山(9:45)→富山(11:10)
  →越後湯沢(14:50)→大宮(16:00)→新秋津(16:40)


05.雄山からは北アルプスの槍ヶ岳・穂高の山々がくっきりと見えた
18.急峻な中大日岳の山頂直下
04.雄山3,003mの頂を背にして登頂の笑顔
03.雄山への最後の登りは青空に向けて登る
13.剱岳が遠くになったが、紅葉越しに見えるどっしりした雄姿
14.奥大日岳の頂上
08.剱御前小屋を過ぎて草紅葉の斜面を下る
07.大汝山3,015mの頂にて、背後には剱岳の雄姿がそびえている
20.中大日岳から大日小屋へ向かうが、前方には大日岳が大きく見えている
22.大日小屋から見る赤い実のなったナナカマド越しの剱
23.大日小屋から下り、阿弥陀が原にある大日平山荘へ向かう
19.やっとの思いで中大日岳に到着、背後には剱岳がそびえている
01.快晴の室堂より山行を開始する
02.一の越山荘に向けて登山者の列が出来ている
17.長い梯子を下る危険箇所もあった
24.大日平山荘にて、何故かネパール語の看板がかかっていた
21.大日岳縦走の最後のピークである大日岳の頂
15.紅葉が美しい中大日岳への道のり
16.中大日岳へは急峻な岩場の登り下りが続いた
09.雷鳥沢ヒュッテに泊まり温泉で体を休めて英気を養う。早朝に出発して、雷鳥沢のテント場を通り大日岳の縦走に向かう。
10.雷鳥沢を過ぎて奥大日岳への登りで一汗流して、朝食タイムにした
06.雄山からザレ場を下り雄大な景色の中、大汝山に向かう
25.大日平山荘から下山すると甘酸っぱい山ブドウが沢山なっていた
26.立山まで下る前に日本一の落差を誇る称名滝を見物した