七面山(身延山地) (標高:1,989m) (個人山行)

日 程2014年10月30日(木)~10月31日(金)    参加者:7名

行 程: 
<1日目>
 小手指駅(5:15)⇒入間IC⇒双葉SA⇒増穂IC⇒羽衣駐車場(8:30)→肝心坊(9:35)
 →鐘突堂前にて昼食(12:00)→敬慎院(12:50)→七面山(13:50)
 →敬慎院(14:30)宿泊、本堂での御開帳&お勤め
<2日目>
 敬慎院(7:35)→奥の院(8:25)→安住坊(9:50)→角瀬バス停(11:15)からタクシーにて
 羽衣に移動⇒湯島の湯(12:10)⇒増穂IC⇒双葉SA⇒ 入間IC⇒小手指駅(16:30)


01.表参道の七面山登山口は信心深い白装束の大勢の人で溢れていた 02.七面山のお山は紅葉真っ盛り
03.七面山にお参りする前に身を清める白糸の滝とお万の方の像 04.肝心坊を過ぎて紅葉の登山道を登る
05.敬慎坊へ向かう山道 06.敬慎坊の鐘突堂前の見晴広場で味噌汁を作り、昼食を摂る
07.敬慎坊の鐘つき堂からは雲海の向こうに富士山が見える 08.敬慎坊から往復1時間なのでザックを下ろし、空身で七面山に登る
09.紅葉を彩る木々の中に鮮やかな黄色のコシアブラがあった 10.敬慎坊の拝山門から見通す富士山
11.敬慎坊の裏山はカラマツの紅葉が輝いていた 12.敬慎坊は鍛錬の場であるため「生臭い物は一切食さず」のお札があった
13.夕食は当然ではあるが精進料理である。食後には本堂にて1時間程度のお勤めと御本尊の御開帳(奉開帳七面大明神守護札が頂ける)があった 14.精進料理は全て御寄進のお供物であり、徳利1本のお神酒がついていた
15.寝床が面白く、横に長い掛布団が4枚あり、隣人と肌が触れないように皆なでごろ寝する 16.起床は5時半、6時に日の出を見て、7時から精進料理の朝食を頂く
17.敬慎坊の見晴広場には、信心深い白装束の大勢が日の出を待っていた 18.竜神様がいる「一の池」に映る山々の紅葉
19.敬慎坊の拝山門の階段にて 20.奥の院を経由する下山の北参道はカラマツの紅葉が美しかった
21.参道は整備されていたが、岩石がゴロゴロした登山道であった 22.明浄坊近くでは、広葉樹林の落ち葉を踏みしめる快適な道となった
23.安住坊には樹齢700年と言われる栃の木の大きな古木があった 24.山里には獣(イノシシ?)退治のワナが仕掛けられていた
25.北参道を下り、七面山登山口に下山した 26.立ち寄りの湯は露天風呂が楽しい「西山温泉の湯島の湯」で汗を流した