蕎麦粒山 (標高:1473m) (個人山行)

日 程2014年12月5日(金)  参加者:5名

行 程: 
 所沢発(5:08)⇒ 飯能駅 ⇒ 西部秩父駅(6:28)⇒ 大日堂(6:50)

 大日堂の登山口(7:10)仙元尾根→ 大楢(9:45)→ 仙元峠(10:45)→蕎麦粒山(11:15)
 → 一杯水避難小屋(13:05)→ 東日原バス停(15:00)

 東日原バス停(15:10)⇒ 奥多摩駅(15:43)⇒ 青梅駅⇒ 拝島駅 ⇒ 小平駅
 ⇒ 所沢駅(17:30)着


01.4時半に家を出ると満月の月が西の空に沈もうとしていた 02.秩父札所の十三仏霊所「大日堂」でタクシーを降り、山行の準備する
03.小さい祠ではあるが、霊験あらたかな大日堂の本廟 04.祭りのときに舞われるのだろう、一対の獅子頭が置かれてあった
05.7時過ぎに登り始めた仙元尾根はお椀を伏せたような急登から始まり、2時間余り続き、登山道には荒れて危険な個所が何か所かあった 06.天気もよく初冬の朝日を浴びての山行である
07.前日の雨と落ち葉で斜面は滑りやすく、木につかまりながら登った 08.急登を登りきった処が「大楢」である、ここからは尾根歩きになった。初雪を踏みしめ、「大楢」から1時間余りで仙元峠であった
09.11時15分長い登りの連続であったが、やっと蕎麦粒山の頂に立った 10.蕎麦粒山から一杯水避難小屋へ向かったが、山道は真っ白であった
11.下山の折に振り返ると登ってきた蕎麦粒山と仙元峠が見えていた 12.下山の尾根筋からは削られていない形のいい武甲山が眺められた
13.一杯水の水場はか細い一筋の水が流れていたが、水場としては使えない 14.一杯水避難小屋は綺麗に使われていた、一休みした後、枯れ葉と雪まみれの泥は掃除しておいた
15.下山の登山道は枯れ葉が降り積もり、ラッセル状態で前へ進んだ 16.山仕事の人達は架設ケーブルで急勾配を下りていた、羨ましい!