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01.雨乞岳の登山道はかなり荒れており、倒木も多い |
02.登山道は変化に富んでいて楽しく、時には爽やかな風が吹き抜ける尾根道もあった |
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03.切通しの道では風が通らず、汗拭きタオルが絞れるほど蒸し暑かった |
04.落ち葉の積もった登山道は、足に心地よく歩きやすかった |
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05.何ケ所かの難所には丸木橋が取付けられていたが、一部朽ちて危ない所もあった |
06.一輪しか咲いていなかったが、「ヤマジノホトトギス」は可憐であった |
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07.笹原の広がるホクギノ平、ここまでが苦しく一服した、小山さんのミニトマトが美味かった |
08.水晶ナギ(山くずれ)が見え隠れする尾根道では風が通らず、蒸し暑く沢山の水を飲んだ、《ご注意~水場はない》 |
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09.登山口から雨乞岳の頂上までは5時間以上かかったが、最後の1時間は胸突き八丁の急登である |
10.登山道は樹林帯と笹原をぬって延びているが、「ノハラアザミ」など色々な花が咲いていた |
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11.笹原の中でひっそりと咲く「ヤマオダマキ」の花 |
12.薄紫の「ツリガネニンジン」の花 |
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13.白いナデシコに似た花 |
14.頂上下の急登ではボトボト汗を流して登った |
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15.頂上直下の笹原には鮮やかな黄色の「マルバダケブキ」が群生していた |
16.薄雲が広がる遠景に八ヶ岳がどっしりとした雄姿を見せていた |
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17.山頂では持参したナシ、キュウリ、トマトを味わい、ちょっと長めの休息をとって、独り占めの山を楽しんだ |
18.山頂に来なければ見ることの出来ない「マルバダケブキ」の黄色い群生 |
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19.下山途中に出会った大きな「ハナビラタケ」 |
20.下りは楽ではあったが、暑くて2リッターほどの水を飲んだ |
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21.計画歩行時間より90分ほどかかったが、トラブルもなく登山口に下る |
22.下山後は日帰りの湯「つたの湯」で汗を流し、中央高速の渋滞1時間にもめげず、ビールの待っている我が家へ車を走らせた |