北穂高岳 (標高3106m)(個人山行)

日 程2016年5月3日(火)~5日(木)  参加:4名

行 程: 
<5月3日> 新宿発 7:00 (スーパーあずさ)~9:42(上高地行直通バス)~12:00上高地~
  12:55河童橋~13:45明神~16:00~横尾(泊)
<5月4日> 5:00~6:10本谷橋~8:50涸沢9:50~13:00北穂高岳~13:15北穂高岳小屋(泊)
<5月5日> 8:45~11:50涸沢12:20~15:00横尾~16:00徳沢~17:50上高地(タクシー)~
  19:20松本20:00(スーパーあずさ)~22:14立川~23:00所沢


01.懐かしい風景を見に来た。梓川の水は清く、穂高は気高く美しい。 02.ニリンソウが咲いていた。
03.ニリンソウの群落の中を横尾に向かう。 04.横尾山荘に到着
05.横尾橋には鯉のぼりが泳ぎ、前穂の北尾根が聳えていた。明日も晴れてほしい 06.願いは空しく、出発は雨の中だった。
07.朝の雨がうそのように青空になり、遥か左奥には涸沢ヒュッテが見えてきた。 08.涸沢からゴマのような点が雲の上まで続いている。北穂山頂はその上か・・・。
09.美しい前穂の北尾根。眼下に涸沢ヒュッテとテント場、急峻な雪の壁を登ってきた。 10.厳しい登り①、振り返れば、涸沢はますます小さくなり、帰りが怖い!!
11.厳しい登り②、前穂の北尾根がほぼ平行になってきた。 12.厳しい登り③、天国が近づいてきた。
13.やっと北穂の山頂、槍も顔を見せてくれました。 14.槍ヶ岳です。暗雲立ち込めています。
15.5日朝、下山時の小屋の前。昨夜からの雪と霧と強風です。 16.やっと霧が晴れ眼下に涸沢ヒュッテが見えた時はほっとした。
17.良く下山できました。 18.梓川は何事もなかったように静かに流れています。