針ノ木雪渓・蓮華岳と船窪小屋を訪ねて (個人山行)

日 程2017年7月17日(月)~20日(木)  参加:7名

行 程: (マイカー・電車)
17日小手指駅発9:00→松本IC→(観光:松本城・道祖伸・仁科神明社・山岳博物館)→竹の家(泊)
18日扇沢駐車場発6:30→大沢小屋8:00→8:50針ノ木雪渓取り付き→11:10針ノ木小屋(泊)
19日針ノ木小屋発4:30→針ノ木岳を目指したが、途中雪渓に阻まれ引き返し食事
針ノ木小屋発6:30→7:40蓮華岳7:50→(一人、扇沢に戻る)→10:40北葛岳→13:20船窪小屋(泊)
20日船窪小屋発6:30→10:30七倉ダム11:00→13:00信濃大町13:14→(青春切符)→19:15西国分寺


01.02. 扇沢で暫く様子を見ていたが小雨模様になり 明日の好天を期待して出発
03.04. 雨に濡れるショウキラン  しばらく歩くと大沢小屋 雪渓は雪が多いが落石の心配はないと言う 
05. 梯子を超えれば針ノ木雪渓 06. 針ノ木雪渓(日本三大雪渓のひとつ) アイゼン装着
07.08.長~い雪渓 時折り冷気が下りてくる  最後のトラバースの後はジグザクのザレ場
09.約2時間半で針ノ木峠にある針ノ木小屋に到着   夜は雨も降り雷鳴も聞こえ明日の天気が気になった
10.11. 19日午前4時半 針ノ木岳山頂を目指すも  途中雪渓に道を阻まれ引き返し朝食
12. 午前6時半、小屋を出発  13.好天に恵まれ雪渓に行く手を阻まれた針ノ木岳もクッキリ
14.15.蓮華岳の登りはさほど急登でもなく、スバリ岳の後ろには立山連峰も見えてきた
16. 登山道の脇はコマクサの群落 17.残雪を纏う剣岳も顔を出した
18. 槍ヶ岳も見えた 19.頂上付近のコマクサ 背景は遠く槍ケ岳方面
20. 蓮華岳の山頂を踏み満足顔のメンバー
21.山頂から望む鹿島槍ケ岳の双耳峰 22. ここでメンバーの一人とお別れ
23.24.ここからは6名 蓮華岳の大下りもまだまだ序の口
25.大下りの安全を祈る!?白いコマクサ 26.やがて大下りの核心部へ向かう
27.28.アップダウンの繰り返しが続く  下りは慎重に慎重に
29.蓮華岳の大下りを振り返る 30.北乗越からの眺望
31.32.登り詰めたところが北葛岳山頂
33.34.まだまだ続くアップダウン
35.36.岩肌に咲くオダマキに見送られ 七倉岳への胸突き八丁 
37.七倉岳を過ぎ船窪小屋が見えた 38.小屋のテラスで夕日を見ながら至福の時
39.素晴らしい日の出 40.思い出多き船窪小屋とお別れ