入笠山 (標高1955m) (個人山行)

日 程2019年7月3日(水)  参加:7名

行 程:東村山発6:11⇒国分寺駅⇒甲府駅⇒9:51富士見駅⇒無料バス⇒
    10:10ゴンドラ山麓駅10:30⇒10:50ゴンドラ山頂駅11:00→山彦荘11:30→
    12:00入笠山12:30→マナスル山荘13:00→山彦荘13:30→山頂駅14:10⇒14:30山麓駅     15:00⇒15:10富士見駅15:29⇒立川駅⇒国分寺駅⇒19:45小手指駅


01.所沢を出発し4時間がかりでやっと富士見駅に着いた 02.富士見駅からはタクシーに乗る予定であったが
   無料シャトルバスが運行されていた
03.ゴンドラの山麓駅は広い駐車場になっている
   売りは「アイスクリーム」である
04.平日でもあり、天候がイマイチであったので
   ゴンドラにはゆったり乗った
05.標高差730mを一気に登る醍醐味は十分であるが
   周りは薄衣を張ったような霧
06.ゴンドラ山頂駅から山彦荘まで入笠湿原を迂回するか?
   遊歩道を選ぶか思案した?
07.入笠湿原を迂回するルートを進むと
   「クリンソウ」がお出迎え
08.山彦荘の前庭には平安時代の貴族の装束の様な
   「ホテイアツモリソウ」が咲いていた
09.「アツモリソウ」に比べるとちょっと地味ではあるが
   可憐な「キバナアツモリソウ」も咲いていた
10.御所平峠からは登りになる
   霧が流れてきたり晴れたりと山の天気は気まぐれだ
11.入笠山に近づくと「レンゲツツジ」が満開であった 12.入笠山のピークには12時に到着
   ゆっくりした昼食タイムをとった
13.カラマツが緑の衣を纏ったような「サルオガセ」
   これ実は寄生植物なんだ
14.入笠湿原には鹿対策ネットが設けられ
   希少植物を保護している
15.黄色い絨緞の「ウマノアシガタ」と
   紫のアヤメのコントラストがいいね!
16.入笠湿原の木道の道は一日いても飽きない魅力がある
17.満開の時期は過ぎていたが
   可憐な「スズラン」がひっそりと沢山咲いていた
18.この長い木道の階段は何段あるのか? 
   登りきるとゴンドラ頂上駅も真近である
19.入笠山はマウンテンバイクのメッカであり
   沢山のライダーが泥んこになっていた
20.最後に出会ったピンク色の濃い「ナデシコ」可愛い!