鳥海山 (標高2229m)・秋田駒ケ岳 (標高1623m) (個人山行)

日 程2020年9月30日(水)~10月2日(金)  参加:6名

行 程:30日:小手指発8:00⇒(東北道経由)⇒鳴子峡⇒16:50湯の沢温泉(泊)
     1日:温泉発5:00⇒秡川駐車場5:40→矢島口コース(大雪路)→10:25鳥海山(七高山)
        →(往路を戻る)→15:40秡川駐車場⇒(秋田道経由)⇒18:30大釜温泉(泊)
     2日:温泉発7:30→8:00駒ヶ岳八合目駐車場8:15→片倉岳展望台8:50→9:40阿弥陀池→
        10:05男岳→横岳→焼森11:30→12:30八合目駐車場⇒(東北道経由)⇒帰路


  30日:東北道古川IC~鳴子(大崎市)~湯沢市~湯ノ沢温泉(由利本荘市)
01.古川IC近くの道の駅で、Mさんのこだわりの
 大栗だんご。ここのお店でなくては「ダメ!!」とのと
02.鳴子峡手前のこけし館(無料)。店員さんが、
   来客ひとりひとりにポリ手袋を出してくれた
03.鳴子峡の紅葉はまだ早く、店員さんに聞くと例年
  10月中旬頃から見頃とのこと
04.湯ノ沢温泉(ホテル)の窓から、
  明日登頂登する鳥海山を望む
 1日:鳥海山へ
05.朝食(ホテルのおにぎり)を済ませ、祓川駐車場から出発
06.秡川ヒュッテから「竜ケ原湿原」の木道を歩く
07.秡川神社を通過。足元にはリンドウが咲く 08.矢島口7合目「御田」の湿原を歩く
09.七ツ釜滝を俯瞰 10.ワレモコウの仲間の「アカバナトウウチソウ」?
11.12. 遅くまで雪渓が残る「大雪路(ダイセツロ)」を登る、傾斜もだいぶきつくなる、残雪期はアイゼンが必要
13.矢島口9合目「氷の薬師」手前。
  火山活動でできた巨岩が迫る
14.矢島口9合目「氷の薬師」到着
15.舎利坂から石段の整備された道が続く 16.舎利坂もしばらく歩くと足場の悪い
  火山礫の道となる
17.クサリもある舎利坂中間地点を通過
   
18.頂上まで100mの標識を通過
   ガスも立ち込め、雨粒の数も多くなってきた
     
 19.鳥海山(七高山:シチコウサン2229m)に到着
  休憩後「新山」に向かったが、雨まじりの強風のため
  引き返す
 20.引き返す途中で見つけた、秋の彩り
21.頂上から30分余りで石畳の道に戻ってきた 22.七ツ釜滝の手間で雲の切れ間から陽が差し
   紅葉の山肌を照らしてくれた
23.陽に照らされた紅葉をしばし堪能 24.七ツ釜避難小屋で、温かい飲み物で一休み
25.26 7合目「御田」も見え、登山口を目指す
27. 秡川ヒュッテから鳥海山を振り返る
  このあと10分もしないうちに、大雨に見舞われた
28.雨の中、駐車場を出発、大雨のあとの大きな虹
   途中の木境展望台でカメラに収める
29.ナビ予想の到着時間を30分位短縮し、無事温泉着
  待ってましたとばかりに、夕食に案内された
 2日:秋田駒ケ岳へ。今日は秋晴れです
   
 30.8合目駐車場、宿を7時30分過ぎに出発したが、
  平日にもかかわらず、7割くらいが埋まっていた
 31. 様式を変えて改めて登山届を記入
   
 32.片倉山展望台付近から笹森山方面の紅葉
   駐車場に続く曲がりくねった林道が見える
 33.紅葉の山肌の先に田沢湖が見える
   
 34. 木道が現れ阿弥陀池も近い  35. 木道脇のチングルマもわずかに穂を残すだけ
   
 36.37. 阿弥陀池手前、これより男岳を目指す 
    
 38.登りきると山頂部に雲がかかる女岳がお出迎え  39. 秋田駒ヶ岳(男岳:1623m)
                
 40. 男岳北斜面の素晴らしい紅葉  
   
 41.42.男岳から横岳(右のピーク)まで尾根伝いに歩きます 
   
 43. 錦を纏う男女岳
   下の白い線は阿弥陀池に続く木道
 44. 男岳を背に横岳に向かう
   
45. 眼下には小岳の姿  46. 錦繡の尾根(馬の背)歩き 
   
 47. 横岳もすぐ近く  48. 横岳で小休止
               
 49. 紅葉のお風呂?!です  
   
 50.51. 左手に男岳、阿弥陀池、避難小屋を見ながら、焼森に向かう
   
 52.53. 焼森から男女岳の裾野を回り込み、八合目駐車場に向かう 
   
 54. 紅葉を満喫した山旅も終わろうとしています