富士見山(身延山域:山梨) (標高1639m) (個人山行)
日 程:2023年10月27日(金) 参加:9名
行 程:小手指駅6:10⇒(ジャンボタクシー)⇒入間IC⇒六郷出口⇒8:30平須登山口 8:40→
山小屋の跡10:00→標高1150m地点10:30→標高1200m辺り11:00→
※コロナ禍で登山者激減、3年前の台風15号&17号による登山道荒廃のため、残念ながら勇気ある撤退
→山小屋の跡→13:40駐車場14:00⇒(増穂IC/入間IC)⇒18:00小手指駅
01.小手指駅6:10出発、平須登山口に8:30到着 | 02.登山口から岩ゴロゴロの急登で ゆっくりしたペースで登った |
03.登山道の標識はしっかりしているが 荒れた感は拭えない |
04.絶好の秋晴れで 登山にはもってこいの天気であった |
05.10月も末というのに気温は高く 服装の調整が難しく半袖でもよかった |
06.標高1000m辺りから杉林の登山道になった |
07.杉林から垣間見える広葉樹林は 赤・黄色と紅葉していた |
08.杉林から広葉樹林帯へ抜ける辺りから 登山道がガレ始めていた |
09.標高900mぐらいから チェックポイントの標識が設置されている |
10.杉林を抜けてやっと広葉樹林帯に入った |
11.登山道が荒れており注意する旨の看板があった | 12.登山道が浸食されており 谷側は切れ落ちていた |
13.谷筋の斜面は一部崩落しており サポートロープが張ってあった |
14.危険個所にはロープと鎖が取り付けてあった |
15.登山道が狭くなり、「小砂利がパラパラと 崩れるような足元」で慎重に進んだ |
16.登山道が崩落状態で「勇気ある撤退」を決意し ザイルを張って難所を下山する |
17.ズルズルと崩れやすい登山道は 登りよりも下りが危険であった |
18.ストックで安全を確保して、焦らずに下った |
19.こんなにも危険個所があったのかと 下りで一層気づかされた、反省! |
20.杉林に入るあたりから、やっと緊張感が薄れた |
21.気を抜くと岩ゴロゴロが待っており 滑りやすくなっていた |
22.ここで滑るのはリーダー 結果、無事なり! |
23.秋の山にも色々な花が咲いていたが 写真を撮る余裕がなかった |