玉山 (標高3962m)・雪山 (標高3886m) (台湾) (個人山行)
日 程:2024年5月18日(土)~24日(日) 参加:6名 ツアー参加者:12名
行 程:
18日:羽田国際空港集合8:30/通関後10:50⇒13:30台北・松山空港⇒(専用バスにて台中へ移動)
⇒19:00阿里山の梅園桜山荘 ※郊外の料亭で夕食
19日:阿里山の梅園桜山荘(朝食)7:30→9:00塔々加(タータカ)鞍部《標高:2,610m》→
16:20排雲山荘《標高:3,402m》 ※山小屋弁当風の夕食後(18:00)寝袋で就寝
20日:排雲山荘(2:00起床/朝食)3:00→5:30玉山登頂→排雲山荘経由→14:00塔々加鞍部⇒
(バス乗換)⇒15:30東埔温泉
21日:東埔温泉8:00⇒(バス)⇒日月潬(湖)の散策⇒浦里で昼食⇒武陵の雪山
登山口・シャトルタクシー ⇒18:00雪山小舗→19:30シチカ山荘
22日:シチカ山荘(2:00朝食)3:00→6:15雪山東峰登頂 ※天候不順のため雪山登頂は断念
→9:15シチカ山荘 ※その後、雨天で強い風と雷の予報のため休息日
23日:シチカ山荘7:00→8:30武陵の雪山登山口⇒(バス乗換)⇒大同郷の食堂で昼食⇒
KALAVANウイスキー工場見学⇒16:00礁渓温泉・山形閣温泉
※郊外のレストランにてガチョウ料理を堪能
24日:礁渓温泉8:00⇒龍山寺の観光⇒パイナップルケーキ店⇒お茶の店⇒鼎泰豐にて小籠包を味わう⇒
台北の松山空港17:00⇒21:00羽田空港(通関後各自家路に着く)
18日~19日《フライトから排雲山荘まで》. | |
01.羽田国際空港の第3ターミナルに集合し エバ航空の搭乗アナウンスを待つ |
02.台北の松本空港も天気は晴れ |
03.台北から台中でロングドライブ 差入れは「大判焼き」 |
04.高速道路沿いに色の「ゴールデンシャワー」 (タイの国花) |
05.阿里山のホテルから少し離れたレストランで 「客家料理(台湾の料理)」を味わう |
06.阿里山は台湾の避暑地 二日目は晴れるも雲が多め |
07.阿里山のホテルで朝食バイキング テルモスには「湯」 |
08.阿里山は高地のため台湾のお茶の産地 あたりはお茶畑だらけ |
09.阿里山の登山情報センターにて休憩 雲が多くなってきた |
10.玉山国立公園へのドライブ中に立ち寄った 樹齢600年の檜 |
11.排雲登山山域管理パトロールで 入域手続きをして歩き出す |
12.排雲登山管理事務所(タータカ鞍部)で トイレ休憩とシャトルバス待ち《標高2,610m》 |
13.玉山登山口から排雲山荘までが 本日のハード歩行(7時間) |
14.玉山の登山口辺りには毒のある可憐な花 「ジキタリス」が沢山咲いていた |
15.玉山登山口には登山道の案内板があった 玉山主峰はかなり遠い! |
16.「クマ出没注意」の看板 台湾には熊はいないと聞いていたが? |
17.登山道は整備され、足元もしっかりしていた | 18.標高2,500mを越えているのに 「ワラビ」発見、3,000m辺りまであった |
19.崩落している辺りには鉄骨の橋が架かっていた | 20.丸太の橋も沢山かかっており、安全に登れた |
21.3時間も歩くとだいぶ余裕も出てきた | 22.切りだった危険な個所もあり ヘルメットをかぶった台湾の人もいた |
23.排雲山荘には16時半までに到着すべしで 現地ガイドがKさんのザックも担ぐ |
24.小雨がぱらつき始め 排雲山荘が近くなった辺りでカッパを着た |
25.予定時間の10分前に排雲山荘に到着 | 26.排雲山荘は 鉄骨作りのしっかりした山小屋であった |
27.山小屋に到着して濡れた装備を干す間もなく 夕食が始まった |
28.品数は多くないがステンレスのお盆に 取り分けるバイキングスタイル |
29.味の薄い蒸しパン、これも無くなるまで食べ放題 | 29-1.お粥とスープは食べ放題 |
20日《排雲山荘から玉山の登頂》 | |
30.深夜2時の起床と朝食を済ませ 3時に「玉山」への山行をスタート |
31.ヘッドランプを照らして排雲山荘を後にして 岩の登山道を進む |
32.あいにくの天気でガスが立ち込め 鎖をしっかり握りながら登る |
33.岩場のくぼみには高山シャクナゲが咲いていた |
34.寝不足と高山病に打ち勝ち 5時30分に待望の玉山山頂に立つ |
35.山頂で行動食を食べていると 人懐っこい鳥がおこぼれを漁っていた |
36.天候が崩れない間に 濡れた岩場に滑らないよう下った |
37.朝露に濡れたエーデルワイス |
38.ヘッドライトを消して 改めて険しい岩場に気づく |
39.サブザックでの登坂が有難かった |
40.標高3,500m辺りまで下るとガスも薄くなり 高度感を感じた |
41.玉山の登頂後排雲山荘まで下り 全装備を背負ってタータカ鞍部まで更に下った |
42.下りの登山道には昨日気が付かなかった 「台湾ツツジ」が満開であった |
43.タータカ鞍部からはバスに乗り換え東埔温泉へ 温泉とビールが待っていた |
21日~23日《東埔温泉からシチカ山荘、雪山東峰の登頂まで》 |
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44.翌日は東埔温泉を出立して、台湾最大の湖 「日月潬」で遊び、雪山の登頂に向かう |
45.日月潬の畔で咲いていた「馬蹄さくら」 この時期に咲く桜色の花だそうです |
46.「台湾美人湯」というレストランで昼食タイム |
75.台湾の中華料理の味付けは 日本人の口に合う(私見!) |
48.台湾の料理には毎回魚料理(スズキの煮つけ風) が出るが、口に合ってきた |
49バスの車窓からは「お茶の店」 (お茶を持参したポットに入れて販売) |
50.どこにでもある「足裏マッサージ」のお店 | 51.台湾のトラックはボディーにも ナンバープレートを表示(義務らしい) |
52.梨山(リーサン)標高2,500m辺りは 梨&お茶の特産地、日本の梨より美味い |
53.武陵の雪山登山口(雪山小舗)まで バスとポーターさんの自家用車で移動 |
54.雪山小舗でザックと昼食(コンピお握り& 菓子パン、バナナ、他)受取り、山小屋へ |
55.ヘッドランプを灯してシチカ山荘に 雨中の2時間トレッキング |
56.シチカ山荘の食事はお椀&皿を持参 | 57.天気予報が風雨と雷注意で プランB(雪山東峰まで登る)に変更 |
58.風雨&雷の予報が出ていたが 小雨模様の中、雪山東峰のピークを目指す |
59.雪山東峰の山頂に着く頃には雲間から 薄日が差す状況で、雲間の雪山主峰を探した |
60.雪山主峰は東峰から7kmも離れており 13時間の行軍との事 |
61.東峰からシチカ山荘へ向かい始めると 青空が垣間見えてきた |
62.シチカ山荘に戻り ハンバーガーとお粥の朝食をいただく |
63.ハンバーガーは目玉焼きとハムとトマトを 挟んで食す、美味かった! |
64.シチカ山荘では食事毎に「ジンジャー紅茶」が 用意されていた |
65.山荘の食堂と厨房(奥の壁沿い) |
66.山荘の食事風景、二日目にはウイスキーと 高粱酒(白酒・パイチュウ)が出た |
67.暖かい寝室はカイコ棚の二段 横の柱が梯子である(落下注意) |
68.シチカ山荘に二泊三日逗留し 2山の登山を終えて下山する |
69.雪山小舗まで下る登山道では猿、鹿(キョン) サンケイ(キジの仲間)に出会った |
70.雪山小舗(アイスクリームが美味かった)を経て 武陵の雪山登山口まで下る |
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23日《シチカ山荘から礁渓山形閣温泉まで》 |
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71.武陵の雪山登山口からバスで礁渓温泉へ 「無事の下山に乾杯」 |
72.台北へ長距離バス移動、高原野菜は 「キャベツ畑」、手前は給水パイプ群・壮観! |
73.バスの車窓から見えた台湾原住民のお墓 (キリスト教徒がほとんど) |
74.コンビニはセブンイレブン&ファミリーマート お握りも売っているが「具は台湾風」 |
75.キャベツ畑の次は いたる所スイカ畑(すごい量) |
76.
昼食は宣蘭縣 大同郷の食堂で地元の食材料理を味わう |
77.台湾の食堂では一番にお櫃が出てくる |
78.台湾のグリーンラベルのビール (アルコール度が低い)は酔わない! |
79.出ました川魚料理 グロイこの顔の頬肉が美味いとか! |
80.台湾料理は四川料理とか広東料理よりは 日本人向きであるが、女性陣は小食! |
81.国際的なブランド・ウイスキー 「KALAVAN」の工場見学と試飲をした |
82.ウイスキー「KALAVAN」は 日本人には馴染みがないが美味いよ! |
83.台湾最後の夜は礁渓山形閣温泉に逗留して ガチョウ料理を味わう |
84.黒いガチョウなのか、首もくちばしもリアル 悲鳴が上がる! |
85.台湾の人と日本人男性は料理を満喫していた |
86.礁渓山形閣温泉は山形県とご縁があるようで 日本風である。窓の眺めは台北の郊外 |
《台湾ツアー最後の日》 24日 |
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87.礁渓山形閣温泉の朝食。焼き魚メニューと 玉子料理メニューそれにバイキング小皿付き |
88.豪華な朝食よりもコーヒーが美味しかった |
89.台北の観光は龍山寺、有名なパワースポット! |
90.建造物の保護のためお線香を焚かない お花の献花(花売りが多かった) |
91.小雨の降る中でのお参りは風情が感じられた | 92.金ピカのご本尊を拝見して納得 やはり中華だ! |
93.台湾名物「パイナップルケーキ」店 皆さん沢山買っていた |
94.お茶の伝統的な入れ方 見ても楽しいがお味も上等 |
95.有名な鼎泰豐は台湾人で溢れていた 小籠包をゆっくり味わった |