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01.枝折峠駐車場が登山口であり、登山道の取りつきから急登が始まる |
02.「雨時々曇り」の天気予報は「曇り時々晴れ」に好転したが、やはり雲と霧が山頂部と谷間に出ていた |
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03.登山道は木の根っ子と笹と岩石で歩きにくいが、小倉山からは急な岩場の連続である |
04.前駒ヶ岳が近づくと眺望が開け、雄大な遠望が広がった |
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05.樹木と岩肌と雪渓、更に霧と青空が素晴らしい色彩を描いき出していた |
06.リンドウが鮮やかな夏色でたくさん咲いていた |
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07.ちょっとケバイ黄色でアキノキリンソウが咲いていた |
08.駒の小屋に到着すると、予想もしなかったビールの提供に破顔の笑顔 |
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09.駒の小屋周辺にはトリカブトが濃い紫の花を咲かせていた |
10.小屋周辺はお花畑であり、ハクサンコザクラの可憐な花が咲いていた |
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11.本日の小屋は貸し切りで、温かい2階では夕食パーティーが始まった |
12.持参の焼酎で、酒飲みは笑顔がはじけていた |
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13.満天の星も良かったが、雲海からの日の出には大満足であった |
14.朝日に照らされ近くの山並みと遠景の至仏山・燧ケ岳がクッキリ |
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15.ご来光を見て後、空身で越後駒ヶ岳にアタック、登頂の記念写真 |
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16.越後駒ヶ岳の頂上には守護神が大きな宝剣を戴いていた |
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17.登頂後駒の小屋に戻り、越後駒ヶ岳を背景に集合写真 |
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18.駒の小屋の直下は急登になっており、崩れやすい岩場を慎重に下る |
19.前日の登りは大汗をかいたが、下りは眺望を楽しむ余裕があった |
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20.地味で、目立たないがホツツジの花がたくさん咲いていた |
21.標高1,300m辺りまで下ってくると、夏の日差しが強烈で首筋が真っ赤であった |