越後駒ヶ岳 標高:2003m (会山行)

日 程:2014年8月23日(土)~24日(日)    参加者:11名

行 程: 
<一日目> 
 所沢IC(6:00)⇒谷川岳PAにて休憩 ⇒小出IC ⇒枝折峠駐車場(8:30着)
 枝折峠駐車場(9:00発)→明神峠(9:40)→道行山(10:50)→小倉山(12:10)
 →百草ノ池(13:20)→前駒ヶ岳(14:00) →駒の小屋(14:50)
<二日目> 
 駒の小屋(5:30)→越後駒ヶ岳(6:00)→駒の小屋(6:50)→枝折峠駐車場(11:50)
 ⇒交流センターユピオにて入浴⇒小出IC ⇒入間IC⇒小手指駅(15:30)


01.枝折峠駐車場が登山口であり、登山道の取りつきから急登が始まる 02.「雨時々曇り」の天気予報は「曇り時々晴れ」に好転したが、やはり雲と霧が山頂部と谷間に出ていた
03.登山道は木の根っ子と笹と岩石で歩きにくいが、小倉山からは急な岩場の連続である 04.前駒ヶ岳が近づくと眺望が開け、雄大な遠望が広がった
05.樹木と岩肌と雪渓、更に霧と青空が素晴らしい色彩を描いき出していた 06.リンドウが鮮やかな夏色でたくさん咲いていた
07.ちょっとケバイ黄色でアキノキリンソウが咲いていた 08.駒の小屋に到着すると、予想もしなかったビールの提供に破顔の笑顔
09.駒の小屋周辺にはトリカブトが濃い紫の花を咲かせていた 10.小屋周辺はお花畑であり、ハクサンコザクラの可憐な花が咲いていた
11.本日の小屋は貸し切りで、温かい2階では夕食パーティーが始まった 12.持参の焼酎で、酒飲みは笑顔がはじけていた
13.満天の星も良かったが、雲海からの日の出には大満足であった 14.朝日に照らされ近くの山並みと遠景の至仏山・燧ケ岳がクッキリ
15.ご来光を見て後、空身で越後駒ヶ岳にアタック、登頂の記念写真
16.越後駒ヶ岳の頂上には守護神が大きな宝剣を戴いていた
17.登頂後駒の小屋に戻り、越後駒ヶ岳を背景に集合写真
18.駒の小屋の直下は急登になっており、崩れやすい岩場を慎重に下る 19.前日の登りは大汗をかいたが、下りは眺望を楽しむ余裕があった
20.地味で、目立たないがホツツジの花がたくさん咲いていた 21.標高1,300m辺りまで下ってくると、夏の日差しが強烈で首筋が真っ赤であった