天狗岳 (標高2646m) (会山行)

日 程2016年1月9日(土)~10日(日)  参加:10名

行 程: 
《9日》小手指駅(7:00)⇒ 入間IC⇒ 双葉SA⇒ 諏訪IC ⇒唐沢鉱泉
  唐沢鉱泉(10:45)→ 黒百合平(13:30)→ 中山峠 →中山(14:30)
  →ヒュッテ黒百合(15:00)
《10日》ヒュッテ黒百合(8:00)→ 東天狗(9:30)→ 西天狗(10:00)→展望台(10:40)→ 
  唐沢鉱泉(13:40)唐沢鉱泉にて入浴
  唐沢鉱泉(15:00)⇒ 諏訪IC⇒  双葉SA 解散 ⇒ 入間IC⇒ 小手指駅(17:30)


01.唐沢鉱泉の駐車場にて装備を整え出発準備中 02.雪の少ない登山道を登るが、丸太橋も慎重にアイゼンなしで歩く
03.木々にも雪が少なく、樹氷もエビのシッポも見られない 04.天気は快晴、東天狗岳の雪模様の頂が輝いている
05.まばらな雪模様の樹氷でも太陽の光に輝き神秘的である. 06.暖かな日差しを浴びて雪山を存分に楽しむ
07.ヒュッテ黒百合にザックを置いて空身で、中山峠から中山の展望台へ 08.ヒュッテ黒百合には15時頃到着し、個室に泊まった(羽毛布団は快適)
09.ヒュッテ黒百合のストーブを囲んでお茶タイム 10.2日目の朝、アイゼンを付けて天狗岳を目指す
11.天狗岳の頂近くは雪も多くアイゼンで雪を噛みしめ登った 12.頂上近くでは風も強く、やっと冬山らしくなってきた
13.東天狗岳の頂上からは赤岳横岳、硫黄岳がクッキリ見えていた 14.東天狗岳頂上での覆面の面々(強盗?)
15.東天狗岳から西天狗岳へのルートは風が一段と強くなり、足許には岩が露出した雪道で歩きづらかった 16.稜線は一段と雪が少ないが、安全のためにもアイゼンで慎重に歩いた
17.着たり脱いだりを繰り返して体温調整をした 18.西天狗岳の頂上近くも雪が風に吹き飛ばされ、岩が露出していた
19.天狗岳から唐沢鉱泉に向かうが下界には雪が見られない 20.木々の間からは中央アルプスの山々が美しく見えていた
21.沢鉱泉近くまで下山すると雪のない冬景色である