会津駒ヶ岳 (標高2133m) (会山行)

日 程2016年29日(金)~30日(土)  参加:12名(小屋組8名、テント組4名)

行 程: 
《29日》小手指駅(7:00)⇒ 入間IC⇒ 西那須野塩原IC ⇒桧枝岐村⇒ 民宿(14:00)
  周辺の観光をした後、燧の湯に入る。尚、テント組は幕営地でテントを張る
《30日》桧枝岐村(7:00)⇒ 登山口(7:30)→ 駒の小屋(12:00)→ 登山口(15:00)
  → 桧枝岐村の燧の湯にて入浴 燧の湯(16:30)⇒ 西那須野塩原IC⇒ 入間IC
  ⇒ 小手指駅(21:00)


01.桧枝岐の歌舞伎伝承館を見物~館長の案内を受け、ご一緒に写真を撮る 02.桧枝岐歌舞伎のポスター(毎年桧枝岐歌舞伎が盛んになっている)
03.歌舞伎伝承館の前で歌舞伎並みの大見得を切る女子メンバー 04.桧枝岐は平家の落人部落であり、平野・星野・橘の姓のみであり、厳冬期でも墓参りに行けるようにお墓は全て路傍にある
05.昨年もお世話になった民宿「丸与」で夕食&団欒 06.登山口は急勾配の階段から始まり、整然と隊列を作って登り始めた
07.テント組の苦闘は前夜から始まり、風雨によりテント内に浸水して大変だったが、それでも翌朝は会津駒ヶ岳キリンテ登山口に立っていた 08.ゴールデンウィークなのに雪が降り、春山で冬山を体験することになったが、曇天のため視界はよくなかった
09.登り口から急登が始まり、泥濘を踏みしめみんなが大汗をかいた 10.1時間も登ると新雪が深くなり、雪山の景色を楽しんだ
11.3時間ほど登ると雪も深くなり、根雪は凍っておりアイゼンを装着して「駒の小屋」を目指した 12.「駒の小屋」には12時頃到着した、頂上付近は風が強く登頂写真を撮るぐらいで、あまり長居はしなかった
13.テント組は夏道の雪庇が崩れそうなので、危険を避けるためにも難儀ではあったが藪漕ぎして登った、ピストン組より1時間遅れであった 14.会津駒ヶ岳直下では雪は凍てつきアイスバーンになっていた、アイゼンが無くては登れない、特に下りは危うい
15.会津駒ヶ岳の頂上ではやはり眺望が期待できなかったが、みんなの顔には登頂の達成感に満ちていた 16.テント組も1時間遅れだったが、会津駒ヶ岳の頂上に立っていた、よく頑張りました
17.下山する折りはみんながバラバラになって新雪を楽しんだ 18.下山し始める頃、薄日が差し始め遠くの山々が見渡せ、燧ケ岳も姿を現した
19.春を待つ枯れ枝には氷結が光っていた 20.リーダーもここまで下ってくるとくつろいだ雰囲気・・・イイね!
21.下りも順調に隊列を作って下りる、まとまっているね 22.編集長も木から落ちる、下りは滑りやすいです気をつけて
23.登りは霧の中を進んだが、下りは回復して遠くの山々を楽しめた 24.登山口辺りには黄色花が群生し春山であった、みなさんお疲れ様でした