爺ケ岳 (標高2670m) (会山行)

日 程:2021年7月29日(木)~30日(金)  参加:8名

行 程: 
29日:小手指駅5:35⇒(入間IC・安曇野IC)⇒9:30柏原新道入口→柏原新道登山口9:45→
   八ツ見ベンチ10:35→水平道12:50→富士見坂13:30→14:15種池山荘(泊)
30日:種池山荘5:35→爺ケ岳南峰5:50→中峰6:20→7:45種池山荘8:00→ケルン9:50→
   10:50柏原新道登山口11:05⇒11:20薬師の湯12:30⇒(往路を戻る)⇒16:30小手指駅


01.入間インターから高速道路に入り
   安曇野インターで出る頃には雨が降りだした
02.柏原新道登山口にて、CLのブリーフィング
   皆さんに注意説明がある
03.強い雨ではないが湿度も高く
   カッパを着ての登山のため大汗をかいた
04.花の山の最初の出迎えは「紫陽花」
   雨に濡れて絵になる美しさ
05.登山道は整備されており木道
   石積み道をゆっくりと進む
06.雨も上がりカッパを脱ぎ少しは楽になる
   水補給・行動食をとり登る
07.この辺りからガレ場で残雪も残り
   足元が荒れており、慎重にゆっくりと登る
08.足元が切れている登山道もあり
   浮石に気をつけて前に進む
09.種池山荘が近くなると高山植物が急に多くなり
   和まされる
10.この日の「爺ケ岳」の登頂は取りやめ
   青空に広がる山並みを楽しんだ
11.コロナ対策は徹底しており、スリッパの共用は禁止
  食事はシールドバリア
12.翌朝は晴れて
   針ノ木岳に爺ケ岳の山影がクッキリ映っていた
13.ザックを小屋に預けて、爺ケ岳へは空身でアタック 14.爺ケ岳に向かう登山道沿いには高山植物が
   群生している
15.チングルマが群生していたが
   よく見ると可憐なコイワカガミも咲き誇っていた
16.早朝の爺ケ岳は気温が20度にもならず
   爽やかであるが、1時間の登りで汗ダク
17.爺ケ岳南峰からの眺望は素晴らしく
   バックには鹿島槍も冷池山荘も見えている
18.劔岳、立山連峰の山々の雪渓が
   朝の太陽に輝いていた
19.南峰から中峰に向かう斜面には
   コマクサが群生していた
20.中峰に向かう頃には太陽も上がり
   青空が眩しかった
21.こんなガレ場にも
   けなげに咲き誇る高山植物がある
22.爺ケ岳中峰に登頂
   標高2,670mの空気は格別に美味い
23.種池山荘へ戻る登山道では
   次に登る「称名滝から立山の山々」で心膨らんだ
24.針ノ木岳へ続く尾根道を見ていると
   針ノ木雪渓や船窪小屋を思い出していた
25.名残惜しいが、種池山荘を後にして柏原新道を下る 26.可憐な高山植物も見納めかと思うと
   写真が撮りたくなる
27.登山道の脇には、まだまだ青いキイチゴの実 28.山荘から30分も下ると日差しも強くなり
   日焼け止めの効果バッチリ
29.足の疲れもあり
   ガレ場で特に切れた所では細心の注意を払った
30.チェックポイント「ケルン」まで下ってきて
   水休憩をとる、楽しみもあと1時間
31.柏原新道の登山口まではもう少し
   温泉とビールがチラつく
32.柏原新道登山口に到着
   CLさん&皆さんお疲れさまでした