雨飾山(新潟/長野・頸城山塊) (標高1963m) (会山行)

日 程:2024年10月1日(火)~2日(水)  参加:8名

行 程:1日:武蔵藤沢駅9:00⇒入間IC(中央道・長野道)安曇野IC⇒
       13:40白馬村大出公園14:30⇒15:30雨飾荘(泊)
     2日:雨飾荘5:40⇒5:55雨飾高原キャンプ場駐車場6:00→ブナ平7:14→8:05荒菅沢出合8:20→
       笹平10:10→10:55雨飾山山頂11:20→笹平12:10→13:35荒菅沢出合13:45→
       15:30雨飾高原キャンプ場駐車場15:40→露天風呂入浴16:10⇒
       (安曇野IC経由で往路を戻る)⇒21:30所沢


1日: 白馬村大出公園散策
01.白馬村の絶景スポットのひとつ。姫川の清流と
  吊橋と古民家。春は桜、冬(雪)もお薦め
02.古民家の廻りをゆったり散策
03.04.平日なので人影もまばら
05.06.雨飾荘の夕食は本山葵付きで、お品書きには前菜からデザートまで全14品 
     岩魚の姿造りは。頭と骨のから揚げサービス付き
2日: 雨飾山登山
07.天気良好
   ここから歩行予定時間7時間余りの長丁場
08.辺りは秋の気配
09.登り口まで、しばらく木道が続く 10.ここから本格的な登りが始まる
11.12.木の根が張ったり、丸太を斜めに組んだ道を歩く
13.14.ブナ平辺りを通過中
15.16.やがて荒菅沢も近くなり、目の前に岸壁(布団菱)が現れた
17.18.荒菅沢を渡り、朝食タイム。宿で作ったお弁当などで腹ごしらえ
19.秋の雲に岸壁が映える 20.標高が上がり展望が開け
  左から黒姫山・高妻山などが見えてきた
21.晴れているので日差しが強い、ちょっと水分補給 22.笹平までは急登が続く
23.岩場の状況によっては三点確保も必須 24.秋空に吸い込まれそうな感じ
25.26.笹平まで、あと少し
27.28.笹平到着。雨飾山の左奥に、槍・穂高連峰が見える
29.雨飾山も目前、枯れたハハコグサも引き立て役 30.荒菅沢を俯瞰
31.雨飾山山頂目前、最後のひと踏ん張り 32.石仏と祠のある雨飾山北峰にザックを置き
   三角点のある南峰に向かう
33.南峰で一枚に収まる 34.茶色の焼岳と火打山
35.遠く後立山連峰(鹿島槍、五竜、白馬)方面 36.駒ヶ岳(右)と糸魚川(左)、その先は日本海
37.笹平・雨飾山間の登山道が作る造形美
  別名「女神の横顔」
38.さらにもうひとつ。女神の横顔の先に横たわる
  稜線が何かの形に見えませんか!?
39.40.北峰で一休み。小腹を満たして下山開始
41.42.天候も変わりつつあり、笹平にも行く手の見下ろす谷にも雲がかかり始めた
43.岩場の下りは
  気配り、手配り、足配りで疲れます
44.まだまだ、先があります。出発です  
45.46.荒菅沢出合に到着、少し休憩。振り返れば岩壁(布団菱)も雲隠れ
47.48.ブナ平も過ぎ、登山口までもう少し
49.やっとキツイ下りから解放された 50.小さな流れの中の魚影、イワナかな?
51.予定時間を越えたが無事下山
  この後、最寄りの露天風呂で汗を流し帰路に
  彩りの出合い
52.ガマズミの実 53.????
54.青い実をつけたツバメオモト 55.ハクサンフウロ
56.オオヤマリンドウ 57.シラタマノキ
58.ルビー色の実をつけたマイヅルソウ 59.まだ咲いていたアジサイ
60.枯れたブナに生えたキノコ、食べられるかな?? 61.ブナの根元の彩り