編笠山(八ヶ岳)(標高2524m)

日 程:2014年1月26日(日) 参加者5名
行 程:所沢駅(5:00)⇒入間IC⇒小淵沢IC⇒編笠山の登山口(7:40)→ 大岩(9:35)
    → 頂上下の岩場(12:00)→網笠山頂(12:45)→登山口(15:00)
    →八峯苑鹿の湯(15:30)⇒小手指駅(19:30)
08.編笠山の頂上には雪にも埋もれず自立している一等三角点があった
07.編笠山頂で
05.樹林帯を抜けると本格的な岩場であるが、吹きっさらしのため雪もついておらず、岩場も雪で埋まってはいなかった
06.編笠山の頂上ではガス(雲?)がかかり、眺望は望めなかったが、時折 雲間からスケールの大きな山容が垣間見られた
09.編笠山の頂上はマイナス7℃と厳寒の中であったので、早々に下山して八ヶ岳の山麓にある八峯苑鹿の湯で汗を流して帰路に着いた
02.出発して1時間半が過ぎた辺りに巨岩が現れた。その下がえぐれ万一の折にはビバークできる広さ、大きさがあった
04.4時間ほど登った辺りから樹木がまばらになり、岩場が現れ始めたが、これは小手調べであった
03.2時間程登ると樹林帯もまばらになり、雪も深くなったが、パウダースノーであり気分も昂揚して良かった
01.富士見高原の駐車場にて装備を整え、登り始めた。登山道に入って早々とアイゼンを履き雪を踏みしめて編笠山の頂を目指した