入笠山 (標高1955m) (個人山行)

日 程2017年6月27日(火)  参加:5名

行 程: 
 小手指駅5:20発→所沢駅発5:36→東村山駅→国分寺駅→八王子駅6:33発→富士見駅9:10着/9:20発ー
 (タクシ)→ゴンドラ麓駅9:40発→山頂駅10:00発~やまびこ荘10:40~入笠山山頂11:30着/12:15発~
 やまびこ荘13:00着/13:15発~ゴンドラ山頂駅13:40→麓駅13:50-(タクシ)→金鶏の湯14:00/15:15
 →青柳駅15:30着/16:46発→小淵沢駅→甲府駅→高尾駅→国分寺駅→東村山駅→所沢駅20:33着→
 小手指駅20:44着


01.富士見駅からタクシにてゴンドラ麓につき、ゴンドラ駅に向かう 02.山頂駅を降りてすぐの案内板。ここから、入笠湿原に向かう。ゴンドラ乗り場で得た富士見町「散策ガイドBOOKブック」は咲く花の図鑑があり重宝。
03.早速ハイキングコースに入ると、斜面にアツモリソウがたくさん咲く。 04.ニッコウキスゲがちらほらと
05.スズランを連ねたように見えるオオアマドコロ
(ナルコユリではないらしい)
06.湿原内を行く
07.レンゲツツジが見頃 08.アヤメがところどころに
09.湿原を終え、やまびこ荘の手前 10.山荘前で一休み
11.12.クリンソウがコースあちらこちらに。群生箇所も。
13.草原が広がる 14.スズランが斜面に
15.歩き易い道が多く、花を楽しみながら歩けるが、山頂手前では少し山道らしいコースを選んだ。 16.ここにもレンゲツツジ
17.山頂に到着。曇天で眺望には恵まれなかったが、霧に包まれることなく昼食に。 18.この日、山頂や下り道にて、教師が引率する小学生・中学生を幾組も見かけた。
19.全員で。八ヶ岳方面の眺望なく残念。 20.帰りは大河原湿原には行かず、入笠湿原に向け下る。
21.ここでもレンゲツツジが咲き誇る 22.シダの葉の中央に伸びる茶色は何か? 初めて目にする。
シダには花がないはず。
23.24.やまひこ荘の店の前の庭に咲く、アツモリソウと、黄色のアツモリソウ
25.入笠湿原に進む 26.湿原内木道を進む
27.湿原に自生、道の左右に広がるスズラン。
今年は例年より開花が遅れたとのこと。おかげで丁度よかった。
28.上りも下りも快適なゴンドラを利用。山麓駅からはタクシで、青柳駅に近い「金鶏の湯」に向かった。天気予報と異なり、空に明るさが増してきた。今なら山頂から八ヶ岳を少しは望めるかも。