笠取山 (標高1953m) (個人山行)

日 程2018年5月24日(木)  参加:12名

行 程: 
 小手指駅南口6:00発→作場平登山口8:40着/8:45発~一休坂分岐9:15/9:20~ヤブ沢分岐9:30/9:35
 ~ヤブ沢峠10:00/10:15~笠取小屋10:30/10:40~分水嶺11:00/11:05~笠取山山頂(昼食)11:30/12:10
 ~分岐(唐松尾山)12:35~水干神社12:45/12:50~笠取小屋13:20/13:35~一休坂14:15/14:20
 ~駐車場15:00/15:15~小手指駅南口18:00着


01.登山口そばの案内板を用いてコースの説明 02.穏やかな道を歩き始める
03.緩やかな傾斜が頂上近くまでずっと続き、軽快に歩く 04.しっかり整備された木製の橋をわたる
05.やぶ沢峠で休憩 06.笠取小屋に着く。カラ松の新緑が美しい
07.開放感ある光景を眺めながら分水嶺に進む 08.目指す山頂はあちら
09.分水嶺に到着
10.荒川、富士川、多摩川への分水嶺を示す石柱の横にて。後方は笠取山
11.緩やかであった道が、笠取山間近から急登に変化、苦しい上りが続く 12.笠取山に到着、開けた眺望の中、昼食を摂る。
標高入りの山頂標識が立つ山頂は、ここからさらに岩場を行く別のところにある。雲の中にわずかに富士山頂が見えた
13.その標識に向かう道からの眺め。ツツジが咲いている 14.やっかいな岩場がつづき、一苦労する
15.転倒、転落しないよう注意して歩く 16.シャクナゲが咲いている
17.ツツジと眺望 18.標高1953mがしっかり入った標識がここにあり、パチリ
19.山頂からの下りにも一苦労 その1 20.同左 その2
21.離れたところにシャクナゲが 22.樹間のツツジに歓声あり
23.大菩薩嶺、黒川鶏冠山、藤尾山がくっきり望めた 24.傾斜の少ない道をゆったり歩く
25.下りの中景でも美しい眺めが 眺めのいい場所が 26.会山行にこの笠取山を加えるといいな、秋の笠取山もいいだろうなとの声が
27.笠取小屋で少し長い休憩をとり、駐車場に向かう
28.あと10分余りで駐車場となる地点で、満足感を抱いて
・・・緊張を要する山頂付近の岩場以外は歩き易く、中景・遠景をたっぷり楽しめるいいコースであった。
道も木の橋も標識も非常に良く整備されていました。