高鈴山 (標高623.3m)~御岩山 (標高492m)~助川城跡  (個人山行)

日 程2020年3月26日(木)    参加:6名

行 程:小手指駅5:21⇒(池袋・上野・常磐線)⇒9:10日立駅⇒(タクシー)⇒スケート場前9:30→
    御岩神社10:35→御岩山10:50→11:35高鈴山12:15→四辻12:50→百体観音13:40→
    助川城跡公園15:05→助川海防城跡16:15⇒(バス)⇒16:35日立駅⇒(常磐線)⇒20:35新秋津駅


01.青春18切符で常磐線の日立駅に向かうが、
   車内はガラガラである
02.日立駅からタクシーでスケート場前(跡地)、
   そこから1時間ほどで御岩神社に着く
03.「萬世泰国」の額のかかった山門を抜けて、
   お社から奥の院へ向かう
04.境内には清流が流れており、
  ミズバショウが咲いていた 早い!
05.お社に向かう山道にはショウジョバカマが
  群生していた 早い!
06.お社の手前には御手洗場があったが、
   このオブジェは何だ!
07.お社の境内には沢山のシャクナゲが
   咲いていた 早い!
08.お社から山道を登って奥の院に向かう
09.このお山には「森の巨人100選~御岩山の
  三本杉(樹齢500年)」もある
10.奥の院へはこの石段を登らなければならない
11.奥の院で安全登山の祈願をして御岩山
(賀毗禮(ガビレ)之高峯)、ご神体を拝みに登る
12.展望台からは日光の山々、尾瀬の山
  那須連山までが見渡せた
13.神話の時代に掘り出されたご神体
  (石柱で文字があったが、風化している)
14.馬酔木の森を抜けて高鈴山の頂上に向かう
15.高鈴山の頂上直下は急登の胸突き八丁に
  なっている
16.高鈴山の頂上近くには国交省の大きな
   電波塔があり、展望もいい
17.高鈴山で腹ごしらえをして、助川城跡に向かう
  あの人は世が世ならお姫様?
18.昨年の台風15号&19号の爪痕
  (倒木、がけ崩れ)が残っている
19.山中に突然、廃棄車(横転している)
  狭い道なのに如何ように運んだのか?
20.助川城跡まではアップダウンが続くが、
  時々粘土質の下りであり注意が必要
21.初夏のような気候の中、気分よく尾根歩きを
  楽しんだ
22.高鈴山から小一時間歩くと百体観音
(西国三十三所、坂東三十三所、秩父三十四所を
 合わせた百か所の観音札所のことで、
 平安時代からの信仰思想である)に着いた
23.「秩父一番」と読め、
  安永三年(1774年)の年号が彫られている
24.突然ですが、これは何でしょう?
   タケノコではない
25.背の高い山桜が沢山あり、
  三分咲きぐらいであった
26.海(太平洋)が見え、
  日立港から東海村の原子力発電所まで見渡せた
27.助川山(標高327.9m)に立つ 28.海防城跡からはバスで日立駅まで乗った、
   車窓からは街路樹の桜が満開