栗駒山系 牛形山(標高1340m)・焼石岳 (標高1547m) (個人山行)
日 程:2020年6月22日(月)~24日(水) 参加:4名
行 程:
22日:大宮駅10:06⇒水沢江刺駅12:24⇒(レンタカー)⇒15:30夏油温泉(元湯夏油 泊)
23日:夏油温泉登山口7:30→11:10牛形山11:30→登山口14:20→夏油温泉14:40⇒(レンタカー)⇒
15:50焼石岳温泉(クアパークひめかゆ 泊)
24日:焼石岳温泉7:50⇒(レンタカー)⇒8:20中沼登山口8:30→銀名水10:50→12:30焼石岳13:00→
銀名水14:50→中沼登山口16:40⇒(レンタカー)⇒17:50水沢江刺駅18:23⇒20:33大宮駅
01.岩手の地元の人に紹介されたそば処 「もちた屋」は、お薦めである。幸先よし! |
02.夏油(げとう)温泉の露天風呂に「キケンです」 の看板、源泉45度はもっと危険だ |
03.牛形山の登山口は夏油温泉「元湯夏油」の すぐ目の前である |
04.東北の山らしくブナの原生林であり、 白神山系にも劣らない樹林帯である |
05.登山道には沢山の花が咲いているが、 ウツキの淡いピンクは目立っていた |
06.路傍には黄色の花、 ミヤマキンバイだったかも? |
07.明日登る焼石岳の雄姿が見えていた、 雪渓とのコントラストが美しい |
08.牛形山の頂上近くにはアカモノの白い花が 群生していた |
09.ハクサンチドリはそこらじゅうに咲いていた |
10.登り3時間余りで牛形山の頂上に到着、 夏空がまぶしく日焼けした |
11.鷲ヶ森山の立派な姿を見ながら 牛形山の頂上を下る |
12.ロープ場は何か所かあったが、 足元を確保しながら慎重に下った |
13.計画では5時間半の歩行時間であったが、 花に見とれて6時間50分も要した |
14.夏油温泉からレンタカーで焼石温泉に移動、 明日の焼石岳の登頂を期して乾杯! |
15.中沼登山口から焼石岳を登る、 まだまだ元気なメンバー |
16.中沼辺りではミズバショウも咲き終わり、 葉が大化けしていた |
17.中沼辺りの散策道は木道が整備されており、 歩きやすかった |
18.黄色い花はリュウキンカかな? ミヤマキンバイかな? |
19.つぶ沼との分岐辺りから雪渓をツボ足で渡った | 20.登山道でポツポツ見つけていた ショウジョウバカマ、雪渓の傍で群生していた |
21.薄紫の花をつけたシラネアオイは登山道に 点在して、沢山咲いていた |
22.雪渓が近いのか突然ガスが湧いてきた、 清流沿いではミズバショウが群生 |
23.低木もなくなり、見通しがよくなると 焼石岳の雄姿が見えてきた |
24.残雪が残る泉水沼、その先には東焼石岳が 霧に見え隠れしていた |
25.焼石岳の山頂まわりには、ミヤマシオガマが 群生していた |
26.頂上直下まで登ってくると霧も晴れて、 青空が見えていた |
27.ケルンの先には雪渓のコントラストが鮮やかな 焼石岳が迫ってきた |
28.焼石岳の頂上を見ながら、お花畑を楽しんだ |
29.登り4時間40分かかったが、 焼石岳に登頂できた喜びに浸っている |
30.チングルマ、ハクサンイチゲが咲き乱れ、 まるで北アルプスのようである |
31.泉水沼を経て東焼石岳に向かうが、 ミヤマキンバイの群生には早かったようである |
32.雪解けにより渓流も水かさが増えており、 渡渉するのに足元を注意した |
33.大雪渓は100mほどあるので、 横断する折にはアイゼンを履いた |
34.中沼まで下ってくると、 湖沼にアヤメが咲いて見送ってくれた |
32.登山口近くでは、雪解けのため 登山道も水浸し状態になっていた |