鶴ケ鳥屋山  (大菩薩嶺) (標高1374m) (個人山行)

日 程2021年10月16日(土)    参加:6名

行 程:所沢駅6:16⇒(JR中央線国分寺経由)⇒7:48大月駅7:55⇒8:09都留市駅⇒(タクシー)⇒
    近ケ坂橋登山口→近ケ橋8:30→丸太沢9:20→恩六二九石標10:35→林道(11:00→
    12:00昼食12:40→鶴ケ鳥屋山13:00→ヤグラ14:35→林道15:00→林道終点16:55→
    17:30笹子駅18:23⇒(JR中央線国分寺駅)⇒20:20小手指駅


01.都留市駅からタクシーで丸太沢にかかる
  近ヶ坂橋まで来た、ここが登山口である
02.鶴ヶ鳥屋山は急登・急な下りが難関であるが
  登山道は荒れていた
03.山は秋の気配がしており
  一人ぼっちのマムシグサも寂しそうである
04.赤松の植林帯と杉林の植林帯で別れており
  珍しい景色である
05.恩六二九石標を過ぎる辺りで
   尾根を下って林道に出た
06.コナラ、クヌギ、栗の木が多い林の急坂を
   ひたすら登る
07.秋らしく倒木にはキノコが多く
   タマゴタケも発見した
08.天気予報は曇り一時雨であったが
   午前中は青空も見えており大汗をかいた
09.岩と根っこと倒木が多く
  水休憩も普段の山行より多く取った
10.足元には熊が喜びそうな
   団栗(ドングリ)だらけである
11.鶴ヶ鳥屋山の頂上に近くには
  トリカブトが多くきれいに咲いていた
12.二人は急登でバテバテ
   鶴ヶ鳥屋山の頂上手前で昼食を摂る
13.全員が登頂したが
  この辺りから風向きが変わり始め気温が下がってきた
14.女子部は頑張りました
15.女子部は頑張りました 16.下りは予想以上の急こう配
17.モミの植林帯を抜けるとヤグラの分岐である 18.急な下りはザレており、滑りやすかった
19.きれいな紫色のキノコ「ムラサキシメジ」かな? 20.急な登山道を下って行くと林道を横切った
  ここからがきつかった
21.足元はザレており
  ステップが取り付けてあったが、長い~下りである
22.キツツキ系の鳥が突っついたであろう見事な穴
23.急な下りは船橋沢まで続く、更に林道終点と
  呼ばれる辺りまで渡渉が何回かあった
24.この急な下りは危険すぎた、
  所ハイの山行には勧めない「要ルート変更」