裏磐梯・安達太良山  (標高1700m) (個人山行)

日 程2021年10月20日(水)~22日(金)  参加:6名

行 程:当初計画が、雨天、強風、積雪による通行止などで、予定を大幅に変更 
 20日:安達太良山は雨天・強風のため、二本松市内観光に変更
 21日:一切経山は天候不良のため、裏磐梯沼巡り(五色沼ほか)に変更
 22日:裏磐梯沼巡りを一切経山に変更したが、スカイライン通行止めで、安達太良山に変更
    ホテル7:30⇒8:50奥岳登山口⇒ロープウェイ⇒10:40安達太良山→11:20沼の平分岐11:30→
    13:10薬師平展望台→13:20ロープウェイ(山頂)⇒日帰り入浴後帰路へ

  
01.02.20日 安達太良山は諦め、霞ケ城公園(二本松城址)の菊花展に向かう。 箕輪門をくぐり、城内へ
03.規模は縮小され開催、懸崖、三本仕立等が展示 04.樹齢約300年の笠松(アカマツの巨木)
05.06.城主 丹羽光重公が愛した「洗心亭(江戸期の建造物)」で抹茶を一服
07.城内散策を終えて 08.高村公太郎の妻「智恵子の生家」前にて
09.10 鬼婆伝説の安達ケ原にある「ふるさと館」の農村体験館にて
11.21日 裏磐五色沼巡り「毘沙門沼}   12.「みどろ沼} 
13.「弁天沼} 
14.「るり沼」うしろは磐梯山 
15.散策路は約4KM、片道徒歩約1時間20分  16.「青沼」
17.「青沼」 日が当たると水面の色も変わる 18.沼巡りを終え、白布峠に向かったがご覧の通り
19.やむなく磐梯山八方台登山口から散策を試みたが
  まもなく「みぞれ模様」となり駐車場へ
20.さらに沼巡りとなり「曽原湖」へ
    遠くには磐梯山、雲の動きが激しい
21.曽原湖近くの「曲沢沼」  水面への映り込みがきれい
22.雲の切れ間からのスポットライトに照らされる「大沢沼」
23.22日の朝、ホテルからの磐梯山 7:30ホテル発 24.今日こそは「一切経山」と意気込んで出発したが
  またもやご欄のとおりで、急遽「安達太良山」へ
25.ゴンドラで「安達太良山」へ 26.安達太良山の東斜面の紅葉は終わった感じ
27.前日までの雨で、ぬかるみが続く 28.ぬかるみのあとは岩の道
      
 29.30.昨日までの雪が残る登山道
   
 31.安達太良山頂(乳首)も真近 32.安達太良山頂から鉄山方面への稜線
   
 
      
33. 初日に登る予定だった安達太良山に到着 34.雲に覆われそうな和尚山
    
 35.雪に足を取られそうになりながら山頂へ  36.安達太良山山頂
   
 37.38.山頂をあとにし、稜線づたいに鉄山方面に足を伸ばす
          
 39.40.途中、勝手に命名した「ミニマッターホルン」と「スフインクス」
   
 41.想定外だった雪の安達太良山  42.岩に付いた「エビのしっぽ」
   
 43.赤茶けた広い尾根道、霧の時は要注意  44.小さなピークからの眺めは抜群
             
45.沼の平火口を俯瞰、小さく秋元湖、その奥には檜原湖が見えるかな~
   
 46.47.眺めを堪能し往路を戻り下山へ。途中、甘酒タイムで体を温める
   
 48.三日目にやっと登れた安達太良山に感謝  49.ぬかるみで汚れた登山靴にも感謝