牛奥ノ雁ケ腹摺山 (標高1991m) 大菩薩嶺 (個人山行)
日 程:2021年12月2日(木) 参加:8名
行 程:所沢駅発5:46⇒(JR中央線経由)⇒7:38甲斐大和駅⇒(タクシー)⇒8:40福ちゃん荘0:00→
→大菩薩峠9:45→熊沢山10:15→石丸峠10:35→天狗棚山10:55→小金沢山12:45→
牛奥ノ雁ヶ腹摺山13:45→川胡桃沢ノ頭14:10→黒岳15:40→白谷丸15:50→
16:30湯ノ沢峠16:50⇒(タクシー)⇒17:45甲斐大和駅18:17⇒(JR中央線経由)⇒20:25小手指駅
01.ジャンボタクシーで無理を言って 「福ちゃん荘」まで運んでもらう |
02.冷え込んだ朝であり、厚着をして大菩薩峠に 向かう |
03.昨夜来の雨が見事な霜柱を作っていた |
04.登山道を振り返ると南アルプスの白き稜線が 望まれた |
05.ほぼ予定通りの時間で大菩薩峠に到着した |
06.本日は晴天なり、富士山が美しい! |
07.熊沢山からの下りは笹原が広がり 道なき道を下った |
08.熊沢山を経て、気持ちのいい笹原を下って 石丸峠に着く |
09.小金沢山に向かう稜線から西の方向に 雪を戴いた八ヶ岳の山々が遠望できた |
10.大菩薩湖の先にも南アルプス白き峰々が 広がっていた |
11.小金沢山へは何度か上り下りを繰り返す難所である |
12.登山道には赤と白のリボンが付けてあり 道迷いの心配はない |
13.小金沢山への稜線で一息 日向の霜は解け、日陰の霜は凍てついていた |
14.小金沢山にて大休止、富士山が付いてくる |
15.この笹原を下り、更に登り返すと 牛奥ノ雁ヶ腹摺山のピークである |
16.山越え谷越え、いつも富士山が見えていた |
17.日陰の苔むした岩は霜で真っ白 神秘的で美しい! |
18.牛奥ノ雁ヶ腹摺山の手前まで来た あと一息である |
19.牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂でも空は快晴 ザックを下ろして休息 |
20.賽の河原と呼ばれているススキ原を 背の短い笹原を踏んで下る |
21.川胡桃沢ノ頭を経て黒岳までは 笹原の尾根歩きが続くが、アップダウンもきつい |
22.白谷丸から湯ノ沢峠までは ぬかるんだ急坂で泥まみれの人もいた |
23. 変化に富んだ6時間コースであった。富士山は「お札の富士山」のように秀麗!. |