高妻山 (標高2353m)(会山行)

日 程2016年9月24日(土)~25日(日)  参加:11名

行 程: 自家用車使用
《24日》所沢駅(10:30)⇒ 所沢IC⇒ 長野IC ⇒ 戸隠キャンプ場
《30日》戸隠キャンプ場(5:10)⇒ 一不動避難小屋(7:30)→ 五地蔵山(9:00)
  → 高妻山(11:20)→(弥勒新道にて)→ 戸隠キャンプ場(16:30)
  ⇒戸隠神告げ温泉にて入浴(18:20)⇒ 長野IC(途中SAにて休憩2回) ⇒ 入間IC 
  ⇒ 小手指駅(21:45) 


01.戸隠の快適なログキャビンに到着後、早速焼肉パーティーの準備をする 02.ログキャビン内では女子部員がサラダ作り
03.食べる&飲むは任せろメンバー 04.戸隠牧場の登山口から登山道を入ったが、前日までの雨で増水した渓流が難所であった、渡渉は15回以上となった
05.滑滝も増水しており、慎重に渡る 06.登山道にも水の流れが出来ており、滑らないよう慎重に登る
07.帯岩の難所は前後で安全確認しながら鎖と足場を確保して越えた 08.牧場から2時間余りで一不動避難小屋に到着した
09.一不動の石碑は藪の中にひっそりと 10.眼下には昨日泊まった戸隠キャンプ場と牧場が広がっていた
11.二釈迦の石碑 12.晴れた空には雲海が谷間を埋め、はるか彼方に富士山まで見えていた
13.やっと高妻山の山容が見えた、富士山の雄姿とそっくりであった 14.三文殊の石碑
15.一不動避難小屋から五地蔵山を目指した 16.四普賢の石碑
17.登山道の脇には沢山の紫のリンドウがあったが、咲くのだろうか? 18.五地蔵の石碑前で全員集合
19.五地蔵の石碑 20.紅葉が始まっている五地蔵山(標高1,998m)を通過する
21.弥勒新道との分岐点になっている六弥勒の石碑 22.七薬師の石碑
23.七薬師から八観音まではキツイ登りであるが、ほんの始まりであった 24.八観音の石碑
25.八観音からは一旦下ってから九勢至まで登りかえす、紅葉が楽しめた 26.ナナカマドの夏枯れもあったが、山の紅葉は例年より早く始まっていた
27.九勢至の石碑 28.九勢至の石碑を過ぎてからが本格的な急登であった、本当にきつかった
29.高妻山の頂上に近づくほど急登がキツクなった 30.振り返ると戸隠山が見事な紅葉であった
31.九勢至からの急登を過ぎて十阿弥陀までは、一息つける尾根歩き 32.十阿弥陀の石碑は岩ゴロゴロの中に立っていた
33.達成感120%の高妻山の登頂であった 34.登ってきた急登は下りざるを得ない、かなりの高度感であった
35.戸隠山の紅葉は楽しめたが、急勾配の下りは長く、また難儀であった 36.下りは弥勒新道を通ったが、鎖や縄に掴まって下る大変な急勾配の連続
37.高妻山の頂上から戸隠の牧場までは5時間のほぼ連続した下りであった 38.牛の声や沢の流が聞こえる辺りに「ブナ仙人」の巨木があった
39.下山最後は2回の渡渉後、狂牛病対策の消毒をしてから牧場に入った