甲斐駒ヶ岳 (標高2967m)・仙丈ケ岳 (標高3032m) (個人山行)

日 程2019年9月12日(木)~14日(土)  参加:2名

行 程: 
9/12:小手指7:30⇒(中央道)⇒9:30芦安駐車場10:00⇒(乗合タクシー・バス)⇒12:55北沢峠→ 
    13:10長衛小屋(テント泊)
9/13:テント場05:00→5:30仙水小屋→6:00仙水峠→7:20駒津峰→8:00六方石(甲斐駒直登分岐)→
   (直登コース)→8:50甲斐駒ヶ岳9:10→9:35摩利支天分岐→9:50摩利支天→10:15六方石→
   10:50駒津峰11:00→11:37双児山→12:45北沢峠→13:00テント場(泊)
9/14:テント場4:40→(近道経由)→6:07大滝の頭→7:00小仙丈ケ岳7:10→8:05仙丈ケ岳8:30→
   (往路を戻る)→9:40大滝の頭→(近道経由)→10:40テント場→北沢峠12:50⇒(増発バス)⇒
   広河原14:00⇒14:50芦安駐車場⇒日帰り入浴後帰路


01.12日(木)のテント場はまだまだ余裕
   2泊でも一人¥1000 水場は至近 トイレ有り
02.13日5時30頃の仙水小屋
   灯はついているが至って静か
03.仙水峠への登り
   リボンは途中の灌木の1本だけ ガスっているときは要注意
04.仙水峠からの甲斐駒ケ岳と摩利支天(手前)
   振り返ると鳳凰三山も顔を見せていた
05.仙水峠からは樹林帯の登り 06.ハイマツ帯を抜けると駒津峰(2750m)
07.天気は高曇りであるが鳳凰三山の後ろには富士山 08.駒津峰から六方岩に向かう。
   途中に足場確保が難しい下りが3か所ほどあり
09.六方岩(甲斐駒ケ岳直登コースと巻道の分岐) 10.今回は甲斐駒ケ岳直登コースを選択 
   先行パーテイ・単独者あり
11.直登コースは岩場歩行の心得が必要 12.このパーテイは黒戸尾根の山小屋の
  イケメンさん!?がガイド役
  北沢峠までガイド後、登り返して戻るとか
 
               13.中央のポッコリは摩利支天  鳳凰三山の後方には富士山
           14.北岳(左)から間ノ岳、塩見岳 さらに荒川岳方面へと続く  右は仙丈ケ岳
               15.鋸岳のさらに遠くに槍・穂高に連なる北アルプスの稜線が続く
16.八ヶ岳連峰は頭だけポッコリと 17.細かい花崗岩のザレ道を登るパーテイ
    後方は摩利支天
18.眺望を堪能し下山
   左は仙丈ケ岳  遠方は中央アルプス
19.摩利支天に向かう
20.摩利支天からの甲斐駒ヶ岳の山容
   晴天の時は花崗岩の岩肌がより白く見えるかも
21.駒津峰への登り返し
   今日は平日でもあり渋滞もなく通過
22.駒津峰手前から甲斐駒ケ岳駒を振り返る
   左側尾根が直登コース
23.駒津峰からは双児山ルートで下山
   正面は明日登る予定の仙丈ケ岳
24.双児山を通過し樹林帯を北沢峠に向かう
   しばらくして霧が立ち込めてきた
25.北沢峠に到着
26.14日午前3時過ぎ満月がテント場を照らす
   今夜は中秋の名月
27.テント場発4:30
 ヘッドランプを付け近道ルートを登り
 二合目に着く頃は明るくなってきた
28.陽が差し込む樹林帯の中を
   快調なペースで馬の背分岐(大滝の頭)着
29.小仙丈ケ岳への登り
   まもなくハイマツ帯へ
      
 30.小仙丈ケ岳から見る仙丈ケ岳 申し分ない晴天!!  31.仙丈ケ岳(3032m)
   ぐるりと見渡せば日本のアルプスという山々が全部見えた
                
 32.甲斐駒ヶ岳から連なる鋸岳への稜線の奥に昨日はピークしか見えなかった八ヶ岳が蓼科山までも見えた  カールの底には仙丈小屋
                
 33.富士山を背景に白根三山の稜線が南アルプス南部へと続く
   三連休初日しかも晴天 渋滞回避のため早めの下山を決め往路を戻ることに
                
 34. 小仙丈ケ岳手前から仙丈ケ岳カールを振り返る 
     
 35.南アルプス林道から数分の北岳見晴し台
    ピークだけがぴょこんと
 36.午前11時前のテント場は満杯に近い状態
  空きを探していたカップルに明け渡し撤収完了
 なぜか荷物がザックに収まらずバス停まで遠く重く感じた